映画『築地魚河岸三代目』最新ニュース

2008年6月7日(土)全国ロードショー!

「築地魚河岸三代目」完成披露イベントレポート!

DSA0050.jpg5月25日、築地本願寺にて映画『築地魚河岸三代目』の完成披露イベントが開催されました。今日は朝からあいにくの天気でしたがイベントの開始前に雨があがり、大勢集まった観客の皆さんも傘をさすことなくイベントをご覧いただくことが出来ました。このイベントは築地800周年記念「築きな祭」メインイベントして行われたもので、築地本願寺の中にレッドカーペットが敷かれ、なおかつ、本堂の中での試写が行われるのはもちろん史上初の試み。出演者の大沢たかおさん、田中麗奈さん、伊原剛志さん、森口瑤子さん、伊東四朗さん、江口のり子さん、温水洋一さん、主題歌を担当された秦基博さんがリムジンに乗ってかけつけ、築地本願寺のレッドカーペットを歩きました。
その舞台挨拶の一部をご紹介します。

大沢たかお:みなさんこんにちは。こんなにたくさんの皆さんに来ていただいてありがとうございます。「築地魚外三代目」は去年の夏から秋にかけてこの築地を舞台に約2ヶ月間撮影してきました。6月7日に全国ロードショーですがその直前に築地350周年というめでたい時に「築地魚河岸三代目」もスタートすることが出来て本当に嬉しく思います。

田中麗奈:こんにちは。朝はとても心配してたんですけれども雨が上がって良かったですね!本当に明るくて心和む、あったかい映画が出来ました。松原監督の演出の下、ここにいらっしゃる素晴らしい役者の皆さんとお芝居が出来たということを本当に光栄に思っています。末永く愛される映画というのはこういう映画なんだなと私も改めて思いました。
「築地魚河岸三代目」もうすぐ公開です。よろしくお願い致します。

伊原剛志:こんにちは。こんなに大勢の方々に集まっていただきありがとうございます。ここへリムジンに乗って来て、レッドカーペットを歩き、この雰囲気を見ると、いかに松竹がこの映画に力を入れているかということが皆さんにも伝わってきますし、僕らが自信を持っていい映画を皆さんに観ていただけるというものと思っています。よろしくお願い致します。

DSA0189.jpg森口瑤子:みなさんこんにちは。今日はこのような天気の中、こんなにたくさんの方々にいらしていただいて本当に感謝しております。私が映画の中で演じた千秋という女性は小料理屋を営んでおりましてその小料理屋の中には築地のお魚のように本当に元気で個性豊かな人たちが集まってきます。この映画を観ていただけると心から泣いて、笑って、最後にはすごくお腹がすいて帰られるんじゃないかと思ってます。皆さん是非楽しんでご覧になって下さい。


伊東四朗:2代目を演じさせていただいております。うちではこの映画の撮影が終わった後、最近まで「俺は徳三郎をやっているんだ!2代目だぞ」とブツブツ言ってました。すると女房が「分かったわよ。そのセリフは。早く観たいものだねえ。封切り前に観ることは出来ないの?」と言うんで、「しようがないねえ。後で映画館でご覧なさい」なんて言っていたらちょうど新聞社の主催で築地を回ってこの試写会を観るツアーがあったらしいんですよ。さっそく一週間前に女房と息子夫婦が応募したら、見事に落選しました(笑)。仕方なく昨日はファミレスでご飯食べて「IQサプリ」を観て一日が終わったようです。こんなところ(レッドカーペット)を歩くのは初めてで、気分としては"ディカプリオ"でした(笑)。

江口のり子:みなさんこんにちは。なんかすごいことになってて、ビックリしてます。この映画の撮影は本当に楽しくて、魚のさばきかたも教わりましたし、とにかく楽しかったですね。この作品に参加できて本当に嬉しく思っております。

温水洋一:こんにちは。喫茶「アルプス」のマスター役を演じさせていただきました。今日はあまり天気が良くない中、たくさんの方々にお集まりいただきましてありがとうございます。ホント雨が上がって良かったです(笑)(頭に手をやるつつ)ホントに心配しておりましたので・・・(笑)・この映画に出られたことをすごく嬉しく思っております。映画が長いシリーズになって、築地の街が盛り上がっていくことを願っております。

秦基博:今日は皆さんの前で歌も歌えましたし、僕自身としては初の書き下ろしの作品としてこの作品に携わることが出来たのですが、映画を見終わってから胸が熱くなってしまいました。この映画の力になることができたとしたら非常に嬉しく思います。

松原監督:こんな天気の悪い中、お集まりいただけて本当に感謝にたえません。公開前にもかかわらず、パート2とやろうという話がありますが、皆さんがこの映画をかわいがって、育ててくださればもっともっと先の展望もあると思っております。余談ですが松竹時代の私の大先輩であり、恩師でもある木下恵介監督がいらっしゃって「二十四の瞳」や「喜びも悲しみも幾年月」、「楢山節考」など日本映画史に残る傑作を撮られた方ですが1999年に亡くなられました。その木下監督の葬儀がこの築地本願寺で行われまして、その時は私もお手伝いをさせていただいたのですが、それを思うと、こんな晴れがましい場所で立っていると「お前一体何やってるの!」と上のほうからおそらく笑ってらっしゃるだろうなと何となく感慨深いものがあります。どうかこの「築地魚河岸三代目」よろしく育ててやっていただきたいと思います。

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