2006/09/19 AM11:44
また会う日まで。おやすみなさい!
こんなタイトルをつけただけでまとめたような気になるのは何故だろう。
トロント映画祭2006ブログも最後となりました。
まだ大賞である「ピープルズチョイス賞」は出ていないのかな?
審査員制度ではなく、観客からの人気投票で決定されるから時間もかかるのかもしれない。
でも、そのスタイルがいい。
そういう意味では、観客の方がスケジュールやスクリーン(毎日、出ているフリーペーパー)を見ながら、真剣に作品を選びながら観ているような気がした。
「映画、笑顔を生み出すために作られたのかもしれない…」
という仮定で始まったこの旅。
映画祭で配給の方々はじめ関係者の方々と一緒に行動すると普段、聞けない話が聞けるので楽しいのだが、笑顔を生み出す映画を観客に届けるまでの苦労が見えることもある。
しかし、それは突き詰めて行くと、いい作品を提供できてよかった、いい作品を創ることができてよかったという自分の笑顔までも生み出す苦労でもあるのだろう。
そして、今回、一人で行動することも多かったので、前回よりも映画祭を観客の目線に近い形で感じたので、観客の笑顔に敏感になったのはよかったと思う。
実はそれは敏感になったのではなく、カンヌ映画祭のように華やかな映画祭の笑顔とは違い、トロント映画祭のようにどこかハートフルな笑顔を感じさせてくれたからかもしれない。
さて、さて、次の指令が出るまで映画館の近くで気持ち良さそうに眠っていたおじさんのように僕も、次回に向けて、しばしお休みしまする。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また会う日まで。さようなら。
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