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      <title>第19回東京国際映画祭</title>
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         <title>東京サクラグランプリ『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』舞台挨拶</title>
         <description><![CDATA[世界66の国と地域で制作された614本の候補作の中から選ばれたコンペティション作品15本。どの作品が選ばれてもおかしくない素晴らしい映画ばかりでしたが……みごと第19回東京国際映画祭、東京サクラグランプリに輝いたのは<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17501/">『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』</a>でした！　映画祭最後の上映となるこの舞台挨拶に登場したのは、監督のミシェル・ハザナヴィシウス、女優のオーレ・アティカ、音楽を担当したルドヴィック・ブルスの3名。

トロフィーを片手に監督は「本国フランスで良い評価をもらった作品が東京国際映画祭でグランプリを手にすることができて本当に嬉しい」と喜びを伝えました。また、オーレ・アティカは「私を悪役に選んでくれた監督に感謝しています（笑）」、監督とは2度目のタッグとなるルドヴィック・ブルスは「とても素晴らしい冒険ができました」とコメント。日本からの<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/16157/">『魂萌え！』</a><a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17471/">『松ヶ根乱射事件』</a>がおしくも賞を逃してしまったのは残念ですが、コンペティション部門をはじめ、映画祭で上映された映画のどれもが選りすぐりであったことは間違いありません。

第19回東京国際映画祭は<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17501/">『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』</a>の上映終了とともに幕を閉じました。この9日間の映画祭を通じて感じたのは「映画に国境はない」ということ。この感動を胸に来年の東京国際映画祭を待ちわびたいと思います。]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Sun, 29 Oct 2006 23:16:58 +0900</pubDate>
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         <title>『シルク』ティーチイン</title>
         <description><![CDATA[映画祭最後のティーチインとなったのは、アジアの風部門の<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17500/">『シルク』</a>です。上映後の渋谷Bunkamura シアターコクーンに登場したのは、スー・チャオピン監督と江口洋介。

日本のTVドラマを見て出演依頼をしたというスー・チャオピン監督は俳優・江口洋介の魅力を「優しい人、いい人、正義感のある人という役が多かったけれど、その奥に何か隠しているのでは!?と思った（苦笑）。その“何か”を引き出してみたかったんです」。一方、台湾映画、中国語での挑戦となった江口洋介は「コミュニケーションは勘で乗り切りました（苦笑）」と、言葉がネックではあったけれど「今までにない経験でいいステップになった」と話してくれました。

また、美術の種田陽平をはじめ日本のスタッフも多く参加している<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17500/">『シルク』</a>。日本では見たことのない江口洋介の役どころはもちろん見どころですが、台湾映画のイメージを一新するサスペンス・スリラーという内容に観客からは「怖かった！」という声も。しかし、監督自身は「怖がらせるつもりはなく、感動作を作ったつもり。ホラーではなくサスペンスタッチの作品と捉えてほしい。怖がらせてしまったらごめんなさい（苦笑）」とメッセージを贈りました。

「これからも中国、日本の合作を作っていきたい」というスー・チャオピン監督。今後の作品も大注目ではありますが、ひとまず<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17500/">『シルク』</a>の日本公開が楽しみです！]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Sun, 29 Oct 2006 22:34:26 +0900</pubDate>
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         <title>『犬神家の一族』舞台挨拶</title>
         <description><![CDATA[第19回東京国際映画祭最終日の10月29日（日）。この日のメインイベントはクロージング作品<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14349/">『犬神家の一族』</a>の舞台挨拶＆レッドカーペット！　市川崑監督をはじめ、石坂浩二、松嶋菜々子、尾上菊之助など、犬神家ご一行によるレッドカーペットに引き続き、渋谷Bunkamuraオーチャードホールで舞台挨拶が行われました。写真の通りメインキャストが勢揃い！ この豪華キャストを前に観客はもちろん、報道陣からも思わず「おぉ！」というため息が聞こえてきました。

舞台挨拶の直前に行われたクロージングセレモニーで、第3回黒澤明賞を受賞しての登壇となった市川崑監督（もうひとりはミロス・フォアマン監督でした）は、30年前に挑んだ<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14352/">『犬神家の一族』</a>を再び映画化することについて「原作・横溝正史さんの見事な物語が現代にどこまで通用するのか試してみたかった。素晴らしいキャスティングを得て頑張りました。いい意味での厳しい批評を期待しています」とコメント。また、市川監督から「ほかには考えられない」と指名を受けた名探偵・金田一耕助役の石坂浩二は「再放送がある度に反省をしていました（苦笑）。30年振りに同じ役を演じるチャンスはそうめったにないこと」と挨拶。10月26日（木）に完成したばかり、出来たてほやほやのワールド・プレミア上映とあって、監督、キャストともに感動と緊張が入り混じった面持ちでした。

ヒロイン・珠世役の松嶋菜々子、佐清役の尾上菊之助、犬神三姉妹の富司純子（長女）、松坂慶子（次女）、萬田久子（三女）、金田一の推理を手助けするホテルの女中・はる役の深田恭子という新キャストで贈るミステリー超大作<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14349/">『犬神家の一族』</a>。12月16日の公開を前に“犬神”ブームの予感、大です!!]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Sun, 29 Oct 2006 20:55:04 +0900</pubDate>
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         <title>また来年お会いしましょう！</title>
         <description><![CDATA[<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/6db26e1e3d2950f15eed9bfc27d56310" ></script>]]></description>
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         <category>starcam</category>
         <pubDate>Sun, 29 Oct 2006 20:13:25 +0900</pubDate>
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         <title>『リトル・ミス・サンシャイン』記者会見＆ティーチイン</title>
         <description><![CDATA[映画祭8日目。東京 サクラ グランプリ発表前日の10月28日（土）。この日、渋谷Bunkamuraオーチャードホールはコンペティション作品<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17499/">『リトル・ミス・サンシャイン』</a>を観ようと集まった観客で1階はもちろん、2階も3階もびっしり！　司会の襟川クロさんも「コンペティション作品でオーチャードホールがこんなに満席になることは初めて！」と驚くくらいの熱気に包まれていました。そして、上映後に行われた記者会見とティーチインのゲストとして、ジョナサン・デイトン＆ヴァレリー・ファリス夫婦監督が登場！

<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17499/">『リトル・ミス・サンシャイン』</a>は、旅をきっかけに家族の絆が深まっていく姿を描いたファミリー・ロード・ムービー。ブラックな笑いのなかにも家族の大切さ、優しさが詰まっている作品ですが、この映画を作るきっかけを「アメリカはとても広いので車での移動は時にとても長い旅になるんです。例えば家族でグランドキャニオンに行ったとして、その行き先よりも行く過程に起きたことを人はよく覚えているものだと思うの」とヴァレリー・ファリス。確かに、映画の中でもコンテストへ向かう途中でさまざまなパプニングが起こり、それによってバラバラだった家族に絆が生まれていきます。また、キャラクターの誰に一番共感できるのかという質問に「お父さんのリチャードかな。諦めないところが似ている」とジョナサン・デイトン。一方、ヴァレリー・ファリスは「脚本を読んだときに寡黙な息子のドウェーンに似ていると思ったわ（笑）」そして、家族の絆を映像に収めるために、撮影の始まる1週間にリハーサルを行い、さらにリハ最終日にはキャストたちに300ドルを渡して、役になりきったまま実際に車で旅に出てもらったとか！　そんな撮影秘話も話してくれました。

ほか、オリーヴ役のアビゲイル・ブレスリンはオーディションでNYで見つけたこと、この映画には人生＝コンテスト、人生＝ダンス（楽しみ）という2つの価値観を描いていることなどを語ってくれた監督。約50分に渡る記者会見とティーチインに観客は大満足の様子でした。“人生は勝ち負けだけではない”というテーマを掲げている<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17499/">『リトル・ミス・サンシャイン』</a>ではありますが、やっぱり明日、映画祭最終日に決まるサクラ グランプリにこの作品がどう入り込んでいくのかは楽しみ！　でも、この日、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17499/">『リトル・ミス・サンシャイン』</a>を観た人の心に大きな感動を刻んだこと、それが一番大切なことなんですよね。]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Sat, 28 Oct 2006 23:22:44 +0900</pubDate>
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         <title>ワイルド美男子！ベン・ウィショー</title>
         <description><![CDATA[<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/f8efd345c95679392978b5214428c368" ></script>]]></description>
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         <category>starcam</category>
         <pubDate>Sat, 28 Oct 2006 10:19:32 +0900</pubDate>
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         <title>『敬愛なるベートーヴェン』舞台挨拶</title>
         <description><![CDATA[10月27日（金）に行われた舞台挨拶の中で<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17292/">『パフューム ある人殺しの物語』</a>と同じくらい気になっていたのが<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/15864/">『敬愛なるベートーヴェン』</a>。単にベートーヴェンの生涯を描いているのではなく、彼の晩年に焦点を当て、あの“第九”が生み出された背景が描かれている芸術作！　その監督が舞台挨拶にやって来るというのですから行かずにはいられません！

<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17503/">『秘密の花園』</a>でハリウッドに進出し、レオナルド・ディカプリオとデヴィッド・シューリス主演の問題作<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17502/">『太陽と月に背いて』</a>を世に送り出したアニエスカ・ホランド監督。今回、ベートーヴェンを演じた名俳優エド・ハリスとは20年来の友人で本作が3度目のタッグとなります。「エド・ハリスは素晴らしい俳優。本物の指揮者が嫉妬するくらいエドの指揮は完璧だったのよ！」とエドを絶賛。ベートーヴェンのコピストとして登場するアンナ・ホルツについては「アンナは架空の女性だけれど、実在する複数の人物がモデルになっているの。演じているダイアン・クルーガーも美しくて魅力的な女優。私と似ているところもあるのよ（笑）」。見た目はもちろん、とってもチャーミングな監督に思わず惚れてしまいました。

また、「日本では“第九”はとても馴染みのある曲だと聞いているわ。だから、この映画も気に入ってもらえると嬉しい」と、一緒に来日できなかったエド・ハリスとダイアン・クルーガーの想いを込めて観客にメッセージを贈りました。

そして、この<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/15864/">『敬愛なるベートーヴェン』</a>の舞台挨拶終了後にアリーナを訪れると、日本映画・ある視点<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17505/">『美式天然（うつくしきてんねん）』</a>の坪川監督率いる“くものすカルテット”がスペシャルライブを行っていました！ それは昭和歌謡＆ジプシーミュージックを組み合わせたなんとも懐かしい音楽。野外ステージの中、秋の夜風に吹かれながら観客はゆったりとした時間を過ごしていました。ベートーヴェンの“第九”の後に昭和＆ジプシーというちょっと不思議な組み合わせでしたが、映画と音楽は当たり前だけど繋がっているんだなぁと感じたのでした。]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Fri, 27 Oct 2006 23:52:34 +0900</pubDate>
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         <title>『パフューム ある人殺しの物語』舞台挨拶</title>
         <description><![CDATA[映画際も残すところ3日となった10月27日（金）。先週の金曜日はオープニング・イブとしてワールド・プレミア<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14075/">『武士の一分』</a>が上映されていたかと思うと、なんだかあっという間の1週間でした。そして、今日は六本木ヒルズの会場ではなんと20本もの舞台挨拶、ティーチインが行われたのです！　昨日引き続き盛りだくさんの映画祭。どのイベントに行こうか心揺れ動きながら選んだのは──ドイツをはじめ世界各国で大ヒットを記録し、アカデミー賞の呼び声の高い<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17292/">『パフューム ある人殺しの物語』</a>。トム・ティクヴァ監督と主演のベン・ウィショーが来日するということで、舞台挨拶を取材してきました！

日本に着いたばかりで「まだ、時差ぼけなんだ」と、ちょっぴりお疲れの2人でしたが、満席の会場を前におもわずにっこり。多くの人で埋め尽くされた会場を見て監督はとっても嬉しそうでした。初来日のベン・ウィショーは少々緊張気味!?

この<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17292/">『パフューム ある人殺しの物語』</a>は、超人的なまでに鋭い嗅覚を持って生まれた主人公がこの世にひとつしかない香水を創り出すという独創的な物語。スティーブン・スピルバーグやマーティン・スコセッシといった名だたる巨匠たちが映画化を熱望しつつも原作者が映画化を拒み続けてきた作品でした。そして、粘り強くオファーし続けたドイツの名プロデューサー、ベルント・アイヒンガーの企画によってとうとう原作者が映画化に同意、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17293/">『ラン・ローラ・ラン』</a>のトム・ティクヴァ監督に白羽の矢が立ったというわけなのです。そんな多くの監督が切望した作品を監督したことについて、トム・ティクヴァ監督は「原作を読み直して感じたのは自分の興味ある題材が詰まっているということ、非常に複雑な映画になるだろうということ。でもその探求が楽しいんだよ！」と語ってくれました。

また、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14585/">『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』</a>のキース・リチャーズ役が記憶に新しいベン・ウィショーにとっては、この作品が初の主演作！「実は監督からオファーをもらって契約するまでに随分と時間がかかったんだ。というのは、その当時は誰も僕のことを知らなかったからね（苦笑）。僕を主役にすることにOKをもらうため、監督はみんなを説得して回ったんだよ」でも、この作品の彼を見たら主役のグルヌイユ役はベン・ウィショーで正解！ 彼以外に考えられない！と誰もが納得するはず。また役作りについて「僕の演じたグルヌイユはとても奇妙な人間。すごく複雑な役作りだったけど、監督と話し合って作り込んでいったんだ」とベン・ウィショー。写真からもお分かりだと思うんですが、彼、とてもワイルドでいい男なんです！ この<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17292/">『パフューム ある人殺しの物語』</a>で彼の人気がグンッと上がることは間違いないでしょう。大注目俳優です！]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Fri, 27 Oct 2006 21:47:27 +0900</pubDate>
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         <title>「くものすカルテット」生ライブ</title>
         <description><![CDATA[<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/a2540e2d310f73ed21df6462d0823780" ></script>]]></description>
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         <category>starcam</category>
         <pubDate>Fri, 27 Oct 2006 20:13:39 +0900</pubDate>
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         <title>『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』記者会見</title>
         <description><![CDATA[10月26日（木）に行われた記者会見の中でとりわけ興味を持った作品──それは、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/15699/">『ロスト・イン・ラマンチャ』</a>（2001／テリー・ギリアム監督の未完成作の企画成立から崩壊までを追ったドキュメンタリー）などで知られるキース・フルトン＆ルイス・ペペ監督の新作<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17411/">『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』</a>。1975年のイギリスでデビューを飾った結合体双生児ロックバンド、ザ・バンバンの栄光と悲劇を描いた、何とも不思議なこの映画の話を聞いてみたい！と思い、初来日だという両監督の元へ取材に行ってきました。

10年以上に渡って一緒にドキュメンタリー映画に取り組んできたキースとルイスにとって、これが初めてのフィクション映画。でも「この原作を映画化するにあたってはドキュメンタリーの手法をとることが適切だと思ったんだ」とキースが語るように、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17411/">『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』</a>は、フィクションの中にドキュメンタリーが存在しているかのような真実と虚構の境目が描かれているのです。それはドキュメンタリーに精通している2人だからこそ成せた業。そんな精神を彼らはテリー・ギリアムに教わったのだとか。「テリー・ギリアムは素晴らしい師匠だよ！ 彼から学んだ一番の教えは「映画人として大胆であれ！リスクを恐れるな！シネマを楽しめ！』」なんだとルイス。

また、「ドキュメンタリーとフィクションは別物として捉えていないんだ。ドキュメンタリーを撮っていると人間の本質を模索することができる。それはフィクション映画を撮るときの大切なツールでもある。フィクションはセットアップされて本質が見えなくなりがちだからね。一方、フィクション映画の醍醐味はひとつの世界を創り上げること。それもエキサイティングだよ」とルイスが熱く語る横で手持ちのビデオカメラで会見席を撮影するキース。この何気ない興味が映画作りに繋がっているのかも（笑）。

「他の人間が入り込む余地がないくらい僕らは仲がいいんだ」という2人でも音楽の趣味は少々異なったよう。というのは──「僕が当時のパンクロッカーたちの前に行ったら彼らから唾を吐きかけられると思うよ。だって、対極にあるレッド・ツェッペリンやピンク・フロイドを聴いていたんだからね（苦笑）。でも、今の年齢(43歳)でストレスを発散するにはパンクロックはもってこいだよ！」と言うキースに対してルイスは「パンクロックが人気だった頃、僕はベートーヴェンやリストを聴いていたんだ（笑）。でも、彼らも19世紀のパンクロッカーだったんじゃないかな」人を引き寄せる不思議な魅力を持った監督たちでした！]]></description>
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         <pubDate>Thu, 26 Oct 2006 21:45:30 +0900</pubDate>
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         <title>美しい〜!!『TANNKA』の黒谷友香</title>
         <description><![CDATA[<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/80fb1967d2d4f9598bf241df2c837a7d" ></script>]]></description>
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         <category>starcam</category>
         <pubDate>Thu, 26 Oct 2006 18:35:50 +0900</pubDate>
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         <title>『TANNKA 短歌』記者会見</title>
         <description><![CDATA[映画祭も後半に突入した10月26日（木）。この日も舞台挨拶、記者会見が目白押し。悩みに悩んだ末に選んだのは、午後一番に行われた<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/16111/">『TANNKA　短歌』</a>の記者会見！　主演の黒谷友香、共演の黄川田将也、村上弘明、そして監督の阿木耀子、原作者の俵万智、主題歌を歌うJoelle（ジョエル）の6名によるなんとも豪華な会見が行われました。映画祭初日にベリーダンサーズと共に華麗にレッドカーペットを歩いた黒谷友香は、この日、大胆にスリットの開いたUngaro（ウンガロ）のピンクのドレスで登場。男性はもとより女性記者もうっとり〜。会場はなんとも艶やかなムードに包まれたのです。

映画の原作は、2003年8月から読売新聞夕刊に連載された、俵万智の初の長編小説「トリアングル」。才能にも容姿にも恵まれた独身のフリーライターの女性が2人の恋人の間で揺れ動く姿を描いた官能作品です。映画化にあたって俵万智は「この映画が新しく恋する種になってもらえたら嬉しい」とコメント。一方、原作にはないベリーダンスシーンを新たに加え、脚本・監督に挑戦した阿木耀子は「女性による女性のための映画というコンセプトで作りました。恋することはどういうことなのか、そして、愛することに欠かすことのできないセックスを自然体に描きました」

そして、監督から「美しく潔いヌードシーン、ベッドシーンでした」という大胆シーンに挑んだ俳優陣からは、「学生時代に年上の女性に憧れた時期があったので、共感できる役でした」と若い恋人役を演じた黄川田将也。年上の恋人役の村上弘明は、完成した作品を観て「恥ずかしくて正視できなかったです（苦笑）。監督からは理想の男性像を演じてほしいと言われましたが、最終的には女性の踏み台になることが阿木監督の理想だと分かりました（笑）」とちょっぴり照れながら語ってくれました。

最後に黒谷友香に理想の男性像を訊ねると、「自分の弱い部分をカバーしてくれる、懐の広い男性が好きです」との回答。結婚、出産、仕事……何かとしがらみ多い女性にとってこの<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/16111/">『TANNKA　短歌』</a>は、女性を美しく輝かせてくれる応援歌なのかもしれません。もちろん、「女心が分からない！」という男性も観る価値ありです。とにかく黒谷友香演じる薫里が美しいんです！　美しすぎるんです!!]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Thu, 26 Oct 2006 15:00:39 +0900</pubDate>
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         <title>『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』舞台挨拶</title>
         <description><![CDATA[映画祭5日目。10月25日（水）の渋谷Bunkamuraシアターコクーンには、「木更津キャッツアイ」ファンをはじめ、公開目前の<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14602/">『木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ』</a>を一足早く観ようと多くの人が訪れました。開場後まもなく747あるシアターコクーンの席は満席に！　改めてキャッツの人気ぶりを実感したのでした。そして、この日の舞台挨拶にはなんと“女性版キャッツ”がゲストとして登場。モー子役の酒井若菜、ユッケ役のユンソナ、杉本文子役の栗山千明、ローズ役の森下愛子、美礼先生役の薬師丸ひろ子という豪華メンバーの登場に会場からは「かわいい〜!!」という歓声が！

「三毛猫っぽくしてみました」という酒井若菜、猫のピアス、猫のネックレスを着けた栗山千明と薬師丸ひろ子など、この日はメンバー全員がキャッツにちなんで猫をイメージした華やかな衣装に身を包んでいました。そんな女優陣を前に磯山プロデューサーは「5人のキャッツたちが輝いていられるのはここにいる女優さんたちがいてこそです」。また、舞台挨拶が苦手だという金子文紀監督は、女優陣に囲まれてさらに緊張ぎみでしたが、「いつも言っていることなんですが、キャッツがワールドシリーズまで来ることができたのは、テレビのときから愛してくれたファンの方々のおかげです」と挨拶。2002年に始まったドラマシリーズ、2003年の映画化、そしてシリーズを締めくくるこの<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14602/">『ワールドシリーズ』</a>。これで本当に終わってしまう…と思うと、キャッツを愛したファンにとってはちょっぴり寂しいけれど、国際映画祭の特別招待作品として有終の美を迎えたことは何より嬉しいはず。「ローズさんのおがげで前向きに過ごせた5年間でした」、「お別れは寂しいけれど、とても愛しい作品になりました」という森下愛子、薬師丸ひろ子のコメントからキャストにとってもキャッツがどれだけ大切な存在だったのかが伝わってきました。

最後にはお馴染み「にゃー！」のかけ声＆ポーズが！ ゲストと観客全員の「にゃー！」で舞台挨拶は締めくくられました。キャッツよ5年間ありがとう！ そして、さよならキャッツ！]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Wed, 25 Oct 2006 23:53:20 +0900</pubDate>
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         <title>『松ヶ根乱射事件』記者会見</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14736/">『リアリズムの宿』</a>（2003）、<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14453/">『リンダ リンダ リンダ』</a>（2005）など、これまで一貫して青春をテーマにしてきた山下敦弘監督が、「今までと違ったことをさせてもらった映画」だと語る<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17471/">『松ヶ根乱射事件』</a>は、90年代初頭の田舎町に住む双子の兄弟の葛藤を中心に人間の危うさを描いたこのダークコメディ。コンペティション部門で参加しているこの作品の記者会見が10月25日（水）に渋谷Bunkamuraで行われました。

会見の登壇者は、本作<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17471/">『松ヶ根乱射事件』</a>と特別招待作品のオムニバス映画<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/16086/">『ユメ十夜』</a>の2作品で映画祭に参加している山下敦弘監督、昨年の<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17474/">『ゲルマニウムの夜』</a>に続きコンペティション部門2年連続参加となる新井浩文、そして三浦友和、木村祐一の4名。

「監督の創り出す“変わった脚本”をキャストが吸収していく撮影で、はちゃめちゃな現場でした（笑）」という三浦友和は、山下監督の得意とする“ダメ男”をいきいきと演じ、また近年映画出演オファーの多い木村祐一は「後頭部に傷を付けたいと言われて髪を剃ったんですけど、ちょうどその頃に入籍会見をしてまして…だれも頭につけた傷について触れてくれなかったんです。おかげで、『ああ、こういう人なんだ』って思われました（苦笑）。この場で釈明できたことが何よりの喜びです」と会場を笑わせてくれました。そんな個性あるキャストに囲まれた監督は「素晴らしいキャストと一緒に仕事ができたことが何より嬉しい。『こういう映画です』とは言いにくい作品ではありますが、どのキャラクターにも意味があって僕にとってはオールスター映画。しこりが残る映画であってほしいです」とコメント。またタイトルの“乱射事件”についての質問には「春子という女の子が妊娠するんですが、それが誰の子供か分からなくて乱れ打ちっていう、そんな解釈がスタッフの中で流れてました（苦笑）」と、裏話も披露。

若き天才監督と言われる山下敦弘の新境地となった<a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/17471/">『松ヶ根乱射事件』</a>。東京 サクラ グランプリにどう入り込むのか楽しみです！]]></description>
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         <category>report</category>
         <pubDate>Wed, 25 Oct 2006 19:02:45 +0900</pubDate>
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         <title>初来日！キース＆ルイス監督</title>
         <description><![CDATA[<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/7c57aa43af96d778d6f603d14ee55a51" ></script>]]></description>
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         <category>starcam</category>
         <pubDate>Wed, 25 Oct 2006 16:32:59 +0900</pubDate>
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