バンコクロケハン旅行から2週間ぶりに吉田修一氏と再会・会食することになり、その為に予約したレストランがことのほか美味しかった。東京ミッドタウンにある創作日本料理HAL YAMASHITAがその店。
コースが梅、竹、虎竹、五葉松、松、黒松の6つあり、僕たちは虎竹コースを注文した。アミューズ:穴子の稚魚と焼き茄子の土佐酢のゼリー寄せ、アソート:ホタルイカと葱の味噌マスタードソース和え、マッシュルームときのこのすり流しポタージュ、メイン:神戸牛のロースのグリル春野菜添えなど。燻したようにスモーキーな焼き茄子と穴子の稚魚のジュレも、ひと手間加えたポタージュスープも満足の行く味でした。そうそう、和風なパンと和風だしを混ぜたようなバターも忘れられない旨さ!
ただ、スタッフのサービスは酷かったなぁ。ワインと料理の説明を出来る人が限られていて、若い女の子は何かを聞くたびに奥に引っ込んで確認してきた事しか答えられない。折角の美味しい料理も半減してしまうかも…。
さて、バンコクで短編小説と短編映画のロケハンしていた僕たちだったが、吉田氏は大層バンコクが気に入った様で、彼の短編小説は長編小説に変わってしまっていた…。
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