アン・リー監督、実は日本国内の某所に身を隠していた!?
その真相はともかくとして、今日の午後便で無事帰国の途についた監督。
何かと気苦労が多かったと思うのだが、全ての仕事に冷静に対応してくれて、本当にありがたかった。一時は全ての予定をキャンセルして帰国しちゃうんじゃないかと、最悪のことも僕たちは覚悟していたんだけどね…。
数日前、日本を離れるタン・ウェイが、監督、ワン・リーホン、3人揃って会えるのが、この東京が最後になるかもしれないと寂しそうだった。映画というのは参加する人間の数だけ、いいことも悪いことも記憶となって堆積される訳で、それが終盤を迎えているいま、彼らにも思い出といよいよ決別しなければならないときが迫っている。彼らにとって、いまが一番切ない時期なのかもしれない。
さて、僕たちの『ラスト、コーション』は、これからクライマックスを迎えようとしている…。
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