香港3日目。
今日も朝から快晴。
午前中はひたすらホテルでゆっくり。
今日は土曜日なのに、眼下の通りは車の往来が少ないのはなぜだろう?
夜、ウォン・カーウァイの『花様年華』のロケに使われたレストラン“金雀餐廳”(13-15Lan Fong Rd Causeway Bay / 2577-7981)へ。
トニー・レオンとマギー・チャンが、ファイアーキングの食器でステーキを食べていたボックス席で、にわか花様年華。
先ずは専務と僕。
続いて常務と岡田監査役。
…馬鹿だよねぇ…。
ここのレストランは日本で云うところの洋食屋さんのようなもの。
映画に因んで、“花様年華コース”、“2046コース”の2つのコース料理も用意されている。
専務と常務が注文したパフェ。
実際にはファイアーキングの食器は使われていないが、でもミッドセンチュリーなこの皿も味わい深い。
パフェの盛りつけも、日本のミッドセンチュリー風。
店内もご覧の通り。
いい雰囲気でしょう?
(初めてこの店を訪れた時はもっと汚かったけど…現在はリニューアルした内装)。
“金雀餐廳”で軽くお茶をし、以前このブログで紹介した“After School”へ。
以前の約束を覚えていたオーナーでアーティストのポキット・プーンさんが、友人のプロデューサーと監督を紹介してくれた。左からプロデューサーのジャクリーン・リュー、ポキット、監督のヤンヤン・マー。
ジャクリーンとヤンヤンは2004年に『バタフライ』“蝴蝶”というレズビアン映画を製作して、ヴェネツィア国際映画祭批評家週間の開幕作品に選ばれたり、主演のティアン・ユアンが香港フィルムアワードの新人女優賞を受賞したりと国際的に高い評価を受けている。まもなく2人で新作に取りかかるそうだ。
ポキットについては10月23日のブログで書いたが、香港のアーティストたちのサロン的スペースとして“After School”というカフェを開放している。自身も空間デザインを手掛けるアーティストだ。最近、日本の新潟で古民家の黒ずんだ壁や床を彫刻刀で無数の傷を刻んでいく、という作品を発表したばかり。このカフェの内装も彼の手によるもの。壁のらくがきも作品なのだ。
そして提供しているメニューも美味しい。写真は桃と梨とカシスのネクター。
若い香港の才能が集うカフェ。彼らの夢とエネルギーを少しだけ分けて貰う。
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