今日、『パコと魔法の絵本』の着ぐるみの打ち合わせをしてきました。
行った先は開米プロダクションさん。
開米プロダクションさんは着ぐるみ界のトップブランドで、車で言えばフェラーリ、時計で言えばフランク・ミュラーのような会社です。あのスタジオジブリの着ぐるみなんかも、手がけてます。ここの工房にお邪魔して打ち合わせしてきたのですが、その職人技っぷりに驚かされました。こっちのこれは無理かなぁ? という注文にもテキパキと応えてくれ、かつ、(これがスゴイとこなんですが)素人の我々にもよくわかるようにこうしたらこうなる、そうするとそうなる、といったことを説明してくれました。何よりもいいのは、職人としての誇りがあるところですね。しかも、いわゆる職人気質みたいな感じの気難しい類のものではなく、あくまでこちらの要望に出来る限り応えようとしてくれる姿勢です。
唯我独尊的な才能で突き進んで行く仕事の仕方もスゴイと思いますが、いろいろな他人の意見を受け入れて、それでもそこに自分の筋を通す仕事の仕方もスゴイと思います。やっぱり職人はカッコイイ。いま会社でちょっと背を正してこれ打ってみました。

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