シネマカフェ映画業界人ブログ

稀に見る当たり週

2008年04月13日 by 菊地裕介 (プロフィール)   RSS配信

ちょっと前の話。
CORNELIUSのライヴに行ってきました。CORNELIUSというのは元フリッパーズ・ギターの小山田圭吾のソロプロジェクトです。(CORNELIUSと聞いて『猿の惑星』の方を思い浮かべる人は相当の映画通ですね。)「ULTIMATE SENSUOUS SYNCRONIZED SHOW」と称されたライヴで、タイトルから受け取るイメージ通り、テクノロジーを駆使した内容でした。僕は大学のときからずっとCORNELIUSは好きだったんですが、実は今回が初のライヴ体験でした。知ってる方は分かると思いますが、打ち込みありでビートも変則的な、かなりマニアックかつポストモダンなサウンドなので、これはライヴではどうやってやるんだろう? って感じだったんですよね。

でも、行ってみたら、冒頭からヤラレっぱなし★

スんゴイ! です。ツアータイトルに入っている「SYNCRONIZED」(同期された)という言葉に象徴されるように、音と映像が常にシンクロしていて、そこから紡ぎ出されるオーケストラ的なサウンドはまさに音のSHOWでした。しかも、メロディはそれでいて温かく、柔らかい毛布に包まれるような感じ。これはもうまさしくCORNELIUSにしか構築しえない世界ですね。感動しました。同時代に生きててよかった。。

実はコレを観に行った週は、「チャットモンチー」のライヴと「MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人」の舞台を観に行った週だったので、この週は稀に見る当たり週でした。そして、さらに実はある映画も観てそれもよかったんだよなぁ…。
ま、これはまた別のお話。ってことで。。
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