今日は「市川崑監督お別れの会」でした。
市川崑監督は、僕もかつて『かあちゃん』(2001年公開)という作品の宣伝をさせていただいたこともあるので、最後のご奉公でお手伝いしてきました。ご遺族の意向で、明るく見送ろうとのことで「お葬式」ではなく「お別れの会」となっていました。
会の冒頭で市川崑監督の作品を盛り込んだ追悼映像が流れたのですが、いまさらながらに本当に惜しい映画監督をなくしたんだなぁ、と思いました。斬新だけど品があって、軽妙だけれど美しい、都会的だけど人情派。まさに「粋」という言葉がぴったりな監督でした。会にいらっしゃってた方々もとても粋で、昔ながらの映画屋って感じでとてもよかったです。先人は偉大ですね。
会は東京の砧にある東宝スタジオで行われたのですが、東宝スタジオは桜が綺麗なことでも有名で、今日の暖かい日差しに一斉に蕾を開いた桜が市川崑監督の花道になっていました。桜もちょっと早めに咲くことで粋な計らいをしてくれたようです。
市川崑監督。本当にありがとうございました。。

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