シネマカフェ映画業界人ブログ

『河童のクゥと夏休み』で涙

2007年08月17日 by 菊地裕介 (プロフィール)   RSS配信

先日『河童のクゥと夏休み』を観ました。
我が敬愛する原恵一監督の最新作ということで絶対に映画館で観ようと思ってたので、やっと観られて感無量でした。原さんは映画クレヨンしんちゃんシリーズの中の、いや、日本アニメの中の、いや、世界中のアニメの中の伝説の名作!! と言われている『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01年)を監督したその人で、僕はその次の『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(02年)でご一緒させてもらったんですが、才能もさることながら人柄も素晴らしくて、以来熱烈モーレツ原ファンになっています。
映画はまさに夏休みに相応しい感動作でした。さすが原さん。天才監督! 王道なストーリーでありながら随所に反骨精神を織り交ぜ、リアルだけどわざとらしくなく、かつクライマックスには斬新な演出で感動を醸成したりと、本当に素晴らしかったです。河童のお皿じゃないですが、心のお皿が潤いました。

しかも、主人公の同級生の女の子の名前が「キクチ」って言うんですね。全然関係ないですが、思わずそんなとこにも感動してしまいました。(笑)

原さん、いや、天才監督、やり尽くしたなんて言わないでまた傑作お願いします!
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(c)2007木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会

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