とある大好きなマダムと縁があって、コンラッドと飲み友達になった。そんな縁が静かに熟成されたのだろうか? カフェグルーヴは彼のキャンバス展開を日本で担当している。身近な方はご存じだと思うが、彼の絵はコポンノープの顔である。コポンノープ創業以来3年間に渡って、ダイニングの顔として無機質なコンクリートに華を加えてくれていた。
そんな彼とロンドンで会うというのも、人の縁というのは何が起こるか全く分からず、面白いものだと深く想う。昔彼と初めてしたBBQでは、浜田が英語をしゃべることを拒んでいた日(?)だったので、ほとんど会話もせず…。互いに意識もしなかった初縁、9時からよくも飽きずにお互いでアートを語る仲になるとは…。

後ろは彼の最新作だ。歌川国芳がモチーフになっていることはもちろんのこと、金歯はイギリスの低所得者階級であることの象徴を表している。
Conradのパートナーこと、Karenが用意してくれたのは昼下がりにぴったりのhome-made lunch。華美な料理よりも家庭の台所の香り漂うプレートが嬉しい。Yorkshire puddingにぴったりのhome-madegravyが懐かしい。幼少の頃、シドニーに住んでいたころを思い出す。

季節が合うのか、体が欲しているのか? 4月から凄い勢いでシャンパンやらスパークリングを飲んでいる。今回もカンヌよりシャンパンをお土産にAYALAを一本このために。

あとは洒落でPol Roger 1998 Champagne / Sir Winston Churchillをプレゼントする。彼らのセラーの記念すべき第一本目となるそうだ。
それでは、cheers!& Bon appetit!

食後は再びワインに戻る。3本のブルゴーニュが、6時間もの長いブランチを演出してくれたのだった。

大切な日本の友人との、眠らないシエスタ。ご馳走さまでした。
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