シネマカフェ映画業界人ブログ

マニュアルについて語るときに僕の語ること

2008年01月15日 by 浜田寿人 (プロフィール)   RSS配信

東京駅へ。風の循環を標榜して、駅ビルを2つに分けるプロジェクトは11年に完成する。新しいランドマークとして完成したグラントウキョウタワーに伺う。建築担当は、Murphy/Jahnである。ちなみにgoogleにて作品の3Dが観られる。建築にご興味ある方はどうぞ。エントランスから2階に運び、中空を活かす奥行きを感じる設計だ。ガラス張りのエレベーターからは、ちょうど東京駅を眼下に見渡せる。レール本数の多さと、意外に新幹線のパンタグラフ周辺が汚れていることに気付く。 サウスタワーにて、リクルート本社でのミーティング×2本。リクルート社員の妻よりも、早いオフィス見学となった。ちなみに受付を2回通ってから、インカムを付けた女性スタッフが部屋まで案内してくれる。マニュアルな応対が苦手な私は、まだ慣れていないオペレーションに居場所を失うのだった。

うーん。根本的にはね。

日本の社会において、マニュアルは要らないと思う。理想論だけど、その人の個性がはんなりと出ればそれでいいのではないか? うちの会社みたいにあまりにもマニュアルがなさ過ぎるのも統率を取るまでに時間かかるのだろうけど。

本当は社会全体が性善説で成り立てば、首からRFIDを下げなくてもオフィスに入れるわけ。そういえばウィーンのトラムにはチケットもなかった。利用者がお金を払う信用を、街全体の空気感に委ねている。そんな世界が美しいと思うのは、私だけだろうか。

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Be native, be human.

あ、村上春樹の本、読まないとね。

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