GRとの出会いはかれこれ10年ぐらい遡るんだった。私は、ソニーでカールツァイスレンズにハマっていて、上司で元エンジニアの金井さんとレンズ話で盛り上がっていた。アナモルフィックレンズの話で3時間…とかとか。そんなオヤジこと彼が愛用していたのが、RICOHのGRだった。当時は銀塩GR。「コピー機つくっている過程で生まれたレンズじゃないかなぁ。でも素晴らしいクオリティなんだよ。」と絶賛していたオヤジだった。
そんなGRがDIGITALになって、GR DIGITAL 2とリニューアルアップしたのだった。デジタル水準器はなんとなく「姿勢」の歪みを意識するような形で面白い機能だ。基本的に大地に対して水平かどうかを意識して写真を撮ったことはないのだけど、都市っぽい都市を撮りたいときは、便利かも。操作性は非常に良く、マクロ時のフォーカススピードも向上している。フラッシュは相変わらずあまり良くないが、フラッシュを使わないカメラマンにはぴったりだ。

本社4Fから眺めた東京の夕焼け、美しい。
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