シネマカフェ映画業界人ブログ

日本屈指のコワそうな“激”作家に、怒られるのか、あたし?

2008年06月18日 by 渥美志保 (プロフィール)   RSS配信

ものすごーくてこずった仕事からやっとのことで足を洗い、今週来週はとにかく取材&試写に精を出さなければならん。
先週末から今週明けにかけて2本取材したけど、誰を取材したのかあんま覚えていない。取材のテープ起こしだけがたまっていく…つーか、いまだにテープかよ! と各方面で物議を呼んだテレコはハリソン・フォードを最後にぶっ壊れてしまい、ついに昭和なワタシもハイテク化ってことでICレコーダーを購入したから、IC起こし? それって雷おこしと似たもの? とかなんとか駄洒落ながら、今日はつかこうへいセンセイのインタビュー。
テーマは18年ぶりに自身で演出する「幕末純情伝」。舞台はさほど詳しくないんだけど、来た仕事は基本断らない主義なので、取材前に小説読んで、89年版の戯曲読んで、今度の脚本も読んでスーパー一夜漬け。カマタの銀ちゃんしか知らなかったけど、ぶっ飛びハイテンションでおもしれー。

現地へ行くと出会い頭にマネジメントらしき人が「変わった方なので」と軽いジャブを入れてきたりして、わー、怒られちゃったらどーしよー! なんつって怖がるフリして取材開始。のっけから「俺誤解されるんだよ、変わった人じゃないのにさ、稽古とかじゃぜんぜん怒鳴ったことないのにさ」とおっしゃるので、私もここは腹を見せ「怖い方かと思って、ドキドキしながら来ましたあ」と告白。あそこのダジャレ、ちょー笑いました、だろ? 面白れえだろ? サイコーだろ? と妙に盛り上がり、ここには絶対書けない爆笑暴言連発で、ひいひい言うほど笑う。
「若い頃、親戚が集まると“あいつさえいなきゃ楽しいのに”って言われてたんだよ、オレ、わははは」と笑うつかセンセイ、美人の愛犬のシャメも見せていただいちゃって、いやもう、最高でしたー。

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