シネマカフェ映画業界人ブログ

突っ込みどころ満載の『紀元前1万年』って、なんか「ヤハラ!」って感じい。

2008年03月07日 by 渥美志保 (プロフィール)   RSS配信

今月最初の天王山を終え、久々に映画を観に行くことに。『紀元前1万年』by ローランド・エメリッヒ。久々に映画観るのにそんなのかい! と思いながらも、4月26日公開なので、一応行ってみることに。1万年前の原始人たちが、食糧難とか部族闘争とかを解消するために、なんか旅に出る。いやー、エメリッヒ、すっごい金かけてすっごい映画を撮るなあ。『2001年宇宙の旅』みたいな人たちが、ばりばり英語しゃべってる。なんかバイリンガルもいたりして、どうやら少なくとも4か国語は飛び交ってるようだぞ。エメリッヒ、どう考えてもマンモスの大群の映像を作りたかっただけだぞ。わかるよ、あんたの気持ちは。だったらいっそのこと安いドラマなんか入れず、セリフなし(原始語のみ)で撮ったら、かなり面白かったんじゃないだろーか。
ところで英語以外の言葉は何語なんだろ。「ヤハラ!」って“敵を倒せ”って意味で、原始人叫びまくりだけど、これはどこか語なのかなあ? オフィスでセクハラ上司に、OLたちが「ヤハラ!」、晩飯を連絡せずに食ってくる夫に、晩飯用意しちゃった妻が「ヤハラ!」、イマドキのカフェの接客態度に、あったまきた私が「ヤハラ!」――てな感じで流行るかも。流行んないか。

遅昼食べて、原稿1本書いて、今日の2本目はいまから始まる『コミュニストはSEXがお上手?』。そんな映画ばっかり見てます。はい。

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