トミー・リー・ジョーンズが、オスカー主演男優賞にノミネートされた『告発のとき』の試写へ。ものすごい混んでいて、映画美学校の地べたにすわることに。映画が始まるまで待っていたら「ご覧になるんですか、よかったら席空いてますけど」と、見知らぬご親切なお方がものすごい良い席を恵んでくれた。ホントかわいいと得ね〜と誰も言ってくれないことを一人ごち。
映画はイラクから戻って殺された息子の事件の真相を、元軍警察にいたお父ちゃんが追うという物語。犬顔トミーがまたしても真実を追い、さては息子は軍のシークレッツに触れて偉い人に殺されちゃったのか?! と思うんだけど、そういう常道に陥らないところが『クラッシュ』のポール・ハギス。ラストシーンの作り方なんて上手いなあって思っちゃう、さすが脚本家。『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリンもちょい役で登場。この人、一時期のチャズ・パルミンテリ状態。大ハヤリ。ワルオヤジっぽくて好きだけど。
映画の最初の方で、軍を訪ねてきたトミーを案内する兵士の役でジェームズ・フランコが登場、迷彩服に坊主刈りのチョリ毛頭なのにフェロモンむんむんで、すてきーっ! と萌えながら、もしかしてあいつが一番のワルなのっ!? とか思っていたら、なんとそれ以降一度も登場せず。なんだよ、劇中は普通からギリの顔した男だらけって、ええええ、なんだよそれ。
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