シネマカフェ映画業界人ブログ

逃亡前の秋晴れの一日、ぐにゃぐにゃ大掃除と真夜中ホラー

2007年11月14日 by 渥美志保 (プロフィール)   RSS配信

15日から海外で数日の逃亡生活を送るので、今週の月曜までにすべての仕事を片付けて、なーんか久々に手元に書かなきゃならない原稿がぜんぜんないという夢のような状況に呆けている私。やる気になればこんなこともできんだね。でも呆けてばっかりいると脳が耳だれになって溶け出しちゃうから、年末に先駆けて大掃除をすることに。ホントは掃除機だけテキトーに! と思ったけど、この秋の嵐のような働きっぷりで、掃除機かけようにも原稿に使った資料とか本とか掲載誌とかサンプルビデオが山積みになっちゃってて、床が見えないんだよ床が。

まずは雑誌をさばこうと自分の原稿が載ってるとこと表紙だけ切り取り、資源ごみの袋にじゃんじゃん詰め込んだら、ごみって捨てだすと加速するよね、すごいなあこんなにごみの山、人間はごみの中で生活してるようなもんだ。それにしてもみんな掲載誌どーしてんのかなあ、全部捨てんの?  この作業するといつも思うんだよ、なーんかきりないって感じ〜とかぐにゃぐにゃ思いながらやってたら、終わる頃にはもー夕方。どーなの、すばらしい秋晴れの一日の過ごし方として。

旅行前にこの際、来月の原稿デザイン入れもすましちゃうことに。やるね仕事人。12月の映画は『スウィーニー・トッド』って言いたいところだけど、試写が回らないから『アメリカン・ギャングスター』。いろいろ考えながらネットをうろうろしてたら、ラッセル・クロウの役はベニチオ・デル・トロの予定だったんだ〜そっちのほうが見たかったなあ。ラッセル・クロウってさあ。なんかもっさり。

トルネード・フィルムが「レイトショーです!」と送ってきてくれたフランスのホラー映画『THEM』を、深夜にひとり試写。真夜中の大邸宅で謎の侵入者に襲われる若夫婦、うちは侵入者が入ってきたら間違いなく丸分かりの狭い部屋ですが、風が窓を揺らす音にはっ! と振り返ったりなんかしちゃったりして、はー、ホラーはやっぱり夜中に見るのが楽しいなあ。

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