東京カレンダーの1本を選ぶのにえらく手間取った今月、この轍を来月は踏まないよう、早めに早めに大き目の作品をチェックしよう! と決意し、台風の朝っぱら五反田まで『ボーン・アルティメイタム』を見に行く。記憶を失った元CIAの暗殺者、ジェイソン・ボーンが、ついに自分が何者かを知るシリーズ最終作。ひゃー、面白いー! ドキュメンタリー出身のポール・グリーングラス監督のアクションは、何が起こってんだかわからないほど高速で混乱しまくる感じがリアル。このシリーズを見た後、数ヶ月はマット・デイモンのファンになる私。傷ついた暗殺者とか、その辺にいないかしら。
デザインをピックアップして原稿を入稿した後にもう一本、ブラピ製作アンジー主演の『マイティ・ハート 愛と絆』。社会派カップルの夫唱婦随。911の後、パキスタンで起きたアメリカ人ジャーナリスト誘拐殺害事件の裏側を、ドキュメンタリータッチで描いた1本。マイケル・ウィンターボトムもドキュメンタリー出身の人で、緊迫感もバリバリ。この監督も大好き。ああ、私ってやっぱりドキュメンタリー系の監督が好きなんだわ。にしても『キングダム』といい『マイティ・ハート』といい、ホントに戦争っていや。どっちも宣伝を担当しているCさんによれば、去年の『ユナイテッド93』のヒットを皮切りに、今年は911がらみ中東がらみの映画がバンバン作られているらしい。あ、そーいえば『ユナイテッド93』は、ポール・グリーングラスの作品だわさ。
別の仕事で、アンジーが難民救済活動で訪れた第三世界での経験をつづった「思いは国境を越えて」を読書中。アンジェリーナ・ジョリーのこと、本当に大好きになる。アフリカで内戦中のシエラレオネを舞台にした『ブラッド・ダイヤモンド』をラジオでしゃべったばかりなんだけど、彼女はそこにも足を運んでいる。この人、ホントにエラすぎる。別のサイトでこの原稿もアップするので、書いたらリンクはります。読んでね〜。
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ボーン・アルティメイタム・・・・・評価額1700円 Trackback from ノラネコの呑んで観るシネマ at 2007年09月23日 15:20
「ボーン・アルティメイタム」父親探しの旅の果てに Trackback from soramove at 2007年11月21日 21:46
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