来月再び国外脱出を目論んでいる私は、すでにそわそわモードになっているんだけどイカニカン仕事をしないとおあしが出ないのだ――と気持ちにムチうって、請求書を書いたり、校了しにいったり、それからそれから書かなきゃいけない原稿のテープ起しもしないと。それと映画も観ないとね。
本日は15:30から京橋で『シリアの花嫁』。中東の話だし岩波ホールだしタイトルが明朝体だし、なんかヘビーでインテリな映画かな〜と思ったら意外といい感じ。
舞台はイスラエルとシリアの国境紛争のおかげで多くの住民(シリア人)が無国籍状態になっちゃってるゴラン高原で、主人公はそこに住む家族。末娘がシリアに嫁ぐことになったんだけど、彼女はシリアに行ったらシリア国籍が確定するので、国交のないイスラエル(つまり故郷のゴラン高原)には戻れなくなり、家族とは今生の別れになるから、結婚つうても「オナゴの道は一本道」の篤姫状態でかなり不安。
んでもって最終的には国境警備ものものしい非武装地帯を渡らなイカンのだけど、これまた両国のお役所仕事の係官がモメにモメて、国連職員が非武装地帯をピンポン球のように延々行ったり来たり。それを家族が抗議する中、ウェディングドレス姿でず――っと待ち続ける。このやり取りが笑えるんだけど、見てるうちに「結局、国って個人の幸せなんてど――でもい――んだな――」ってことが分かってくるんだよなあ。
まあ日本の総理大臣とか見ててもそ――だもんね。国民のことなんかち――っとも考えてないもんな。政局ばっか。国民のこと考えたら、あそ――さんとかとっくに辞めて選挙してるハズだもんね。
トラックバック
篤姫マニアによる篤姫 Trackback from 篤姫 at 2009年1月18日 16:56
篤姫事件簿 Trackback from 篤姫 at 2009年1月19日 01:43
シリアの花嫁 - 僕の生まれた国 Trackback from 風を見たくて at 2009年2月24日 00:42
コメント投稿はこちらから
Ads by Overture