『傷だらけの男たち』特別試写会

『傷だらけの男たち』特別試写会

親友であり、上司と部下の関係でもあるベテラン刑事のヘイ(トニー・レオン)とボン(金城武)。しかし、2人息の合った追跡によって殺人者を逮捕した後、ボンは自宅で恋人の変わり果てた姿を見つける。それから3年後。ボンは刑事を辞職し、酒浸りの私立探偵に成り下がり、それとは逆にヘイは、億万長者のチャウの娘・スクツァンと結ばれ、幸せな結婚生活を送っていた。ところがある日チャウが、彼の豪邸で何者かに惨殺される。父の死に不審を抱くスクツァンはボンに事件の捜査協力を要請。血塗られた事件の裏には、驚くべき因果関係と真実が隠されていた…。トニー・レオンと金城武が心に傷を負い、憂いに満ちた男を熱演。その深い傷に触れたとき、誰もが心を揺さぶられるはず。

6月18日(月)特別試写会で観た読者の感想をチェック!
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★★★★★
始めから引き込まれ、ストーリーに乗って最後まで連れて行かれた感じです。キャラクターもひとりひとりが生き生きとしていて、自然に感情移入してしまいました。(写真右:竹嶋まやさん・33才/写真左:鈴木はるみさん・会社員)

★★★★★
少し暴力シーンが迫力ありすぎて怖かったけれど、全体を通じてとても楽しく観れました。(ひがしかおるさん・25才会社員)

★★★
捜査の過程で何人かの登場人物の名前がごちゃごちゃになって混乱しました。あともう2回くらい観たいです。私は金城さんのファンですが、渋くて素敵でした。あとスー・チーさんの喋り方がかわいい!(伊藤友子さん・37才主婦)

★★★★
とても悲しい物語でした。最後、奥さんへの愛情があったことに気づいたのに…。やはり復讐は悲しみの連鎖が続いていくだけだなと思いました。(上原潤子さん・29才会社員)

★★
最初の30分でラストが想像ついてしまいました…。でもとりあえず金城武さんがかっこよかったので星2つ。(写真右:米田友美さん・33才主婦)
★★★★
金城武さんがかっこよかったです! いろいろ詰め込みすぎて最後のほうの細かいところがわからなくなってしまいました…。(写真左:腰高真理さん・33才主婦)

★★★★
演技派の2人の役者の共演でとても哀愁漂う切ないストーリーに仕上がっていました。エンディングテーマの浜崎あゆみの歌も、映画に最後の花を添え、良い締めくくりとなっていました。(川井真由美さん・32才会社員)

★★★★★
見ごたえのある映画だった。トニー・レオンの色々な表情が見られて良かった。演技も素晴らしい!!(小椎尾奈歩さん・32才会社員)

★★★★
面白かったです。最初に犯人を明かしてしまってどうするんだろうと思ったけど、最後のオチまでずっとドキドキして色々一緒に考えて飽きませんでした。(滑川葉子さん・35才会社員)

<★★★
期待していなかったのですが面白かったです。楽しく観れました。ヘイ刑事の「彼女は俺の家族だ」という台詞にぐっときました。トニー・レオンかっこよかった!(中元恭子さん・23才会社員)

★★★★
犯人の想像はつくものの、その理由についてが分からず、最後までドキドキしながら観れました。それぞれに追う復讐の深さと愛のかたちもよかったです。(齋藤有紀さん・32才会社員)

★★★★★
『インファナル・アフェア』シリーズが好きで楽しみにしていました。復讐のために愛を失い、友を裏切り、悲哀に満ちたストーリー。胸にグッと来ました。これぞ香港ハードボイルド。(31才会社員)

★★★★
最後のほうまでハラハラドキドキ。リメイク版も楽しみです。(伏見兆恵さん・37才会社員)

★★★★
悲しい過去を背負った二人がそれでも自分の道を一生懸命に生きる姿に打たれた。名前が分かりづらかったけど、セクシーな金城さんがよかった。(柏木佐織さん・28才会社員)

★★★★★
トニー・レオンと金城武さんの火花の散るほどの演技合戦を堪能しました。大満足です。(垣花真弓さん・27才会社員)


作品情報:『傷だらけの男たち』
2007年7月7日より日比谷みゆき座ほか全国にて公開
© 2006 Media Asia Films (BVI) Ltd. All Rights Reserved.

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コメント

  • 傷城では「二人の辛い過去がその後の人生の生き方を左右する。」イン・ファナル・フェアでは二人の「生い立ち」が引きずる男の悲しみだったと思います。 続編ではないですが、どちらも「男の人生」をテーマ にしていたのかな?とも思いました。 同じ残酷シーンが何度も繰り返されていたのが少し だけくどさを感じました。トニーさんの傷を背負った 目の演技。金城さんの犯人探しの中、トニーさんかと 思う心理の演技、最高でした。作品ごとに成長する 金城さんの演技は今後も楽しみです♪

    Posted by シネマフアン at 2007年07月06日 00:53

  • なんと言っても、物語が進む過程でのトニー・レオンの逡巡する表情が素晴らしい。あんな微妙な心情を表現できる俳優はそうそういない。どうしてあんな表情ができるのだろう。そのトニーの表情を見るだけでこの映画は一見の価値がある。対する金城武も最近大人になってきたなと思っていたら、遂にトニーと対等に渡り合える俳優に成長していた。復讐のためにだけ生きてきた男の心の闇、恋人を自殺させてしまった男の哀しみ。どうしようもない闇の哀しみを背負った2人の男。しかし、“エレクション”といい、この“傷城”といい、香港の闇が、今、映画という媒体を通して露わになって、それを香港人は受け留め受け入れている。様々な深い哀しみを舐め尽くした香港の今がリアルに描かれていると思えてならない。ジャッキー・チュンが香港を背負って東京でコンサートを開いたように、トニー・レオンもまた香港を背負い始めたのかもしれない。いつの世も優れたアーチストはその作品だけでなく、時代と国と、世界を背負うものだ。そこから拡がるスケールの大きさは果てしない。この映画は“インファナルアフェア”のような派手なエンタテイメント性はないけれど、よりリアルに淡々とその男たち心の揺れが身体に染み込んでくる。それは、香港映画と香港が向う表現の方向でもあるのではないだろうか。

    Posted by simi at 2007年06月20日 00:02

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