晴れ渡った4月のある日、中村獅童が日本のスパイダーマン・サポーターに就任!? というニュースが飛び込んだ。ほかの仕事もほったらかし、カメラとビデオを担いで7月10日公開となる『スパイダーマン2』の配給会社であるソニー・ピクチャーズの本社へ急いだ。
“ナマ”獅童の登場を密かに心を躍らせて待つこと30分。『スパイダーマン2』の予告編、先月のトビー・マグワイア来日記者会見の模様がスクリーンに流れ、ボルテージは一気に上がる!
遂に現れた“ナマ”中村獅童は悟空のような金髪。そして燕尾服風な不思議なデザインの洋服とピチピチパンツ、とすでにおなじみになりつつあるスタイルで颯爽と(でもレストランのカウンターの奥から)登場した。
まずはじめに、どれだけスパイダーマンが好きなのかを示すため“マイ・スパイダーマン”グッズを披露。続けて日本でスパイダーマン・サポーター活動を行うと宣言し、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント宗方社長よりスパイダーマン・サポーター任命証と名刺が授与された。そして、具体的な活動を表明するため、以下の3つの公約を掲げてくれた。
1. ご要望があれば、いつでもスパイダーマンに変身します!
2. 6月のジャパンプレミアの総合プロデュースをします!
3. 東京の街を良くするための行動を起こします!
公約1のために用意されたのはいつも車のトランクに常備し、散歩の時には着ているというオーダーメイドのスパイダーマンスーツ。いつでも着られる身となったのを受け、「居酒屋にもこのスーツで行くかもしれません」と語り、笑いを誘っていた。2番目の公約は見てのお楽しみということで、映画同様、期待が高まる。3つ目の具体的な行動はというと「ポイ捨てだとか、携帯電話を新幹線の中で使うと迷惑だなと思われてる方も多いと思うので、その辺をビシッと注意したいな」とのこと。具体的には「ポイ捨てはいけませんッ!」と凛々しい声で注意するそうだ。ちなみにこの日の初仕事は朝早くから並んだマスコミ陣への名刺配りだった。

就任式後、47階のビルのデッキで行われた写真撮影では、「ボク、今年で32なんですよねー」なんて自嘲気味な発言を織りまぜつつも、等身大のスパイダーマンを脇に従え、「スッパイダマン(英語風に)」と叫び、ポーズを決め、本当にスパイダーマンが大好きなだなぁというところをうかがわせていた。
中村獅童も応援する『スパイダーマン2』は7月10日より日米同時公開となるが、ぜひとも彼のスパイダーマン活動を観た方はご報告を! 新幹線の中で携帯をかけてるそこのあなた! グリーン車に乗ったときは気をつけて!!!
『スパイダーマン2』
監督:サム・ライミ/出演:トビー・マグワイア、キルスティン・ダンストほか
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
7月10日より日劇1ほか全国東宝洋画系にて公開
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