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TOKYO MONDOVINO

October 13, 2005

映画『モンドヴィーノ』を見ていて、気になったのは犬だ。いつも犬が出てくる。監督は犬好きなのか? それともワイン醸造所では犬が飼われるものなのか?

というのは、ウイスキーの蒸留所では、かつて猫を買う習慣があったからだ。原料となる穀類をネズミから守るためで、そのまんま「ウイスキーキャット」と呼ばれる。スコットランドのグレンタレット蒸留所にいたタウザーという猫は、中でも有名。87年に他界しているが、確か現地には銅像が建っているのではなかったか。

タウザーは1961年生まれで、23歳まで生きた。その間に捕ったネズミの数は2万8899匹。3万匹近い! ギネスにも認定されている記録なのだ。

ワイン醸造所の犬の話って何かないのか、今度ワインバーで聞いてみよう。

話のついでに店を紹介しておくと、西荻窪駅の南口に柳小路と呼ばれる横丁がある。そこにあるのはその名も「タウザー」というバー。天井が高く、横丁の店とは思えない開放感が気持ちいい。やさぐれた酒場の横に、シャキーンとした正統派バーがあるのも面白い。

そしてその同じ横丁に、ワインバー「Le Matin」がある。若い女性が1人で切り盛りしており、洒落た雰囲気で居心地がいい。グラスワインも多く、ワインを知らずとも正直に希望を言えば、優しい笑顔とともに好みのワインを出してくれる。個人的には都内屈指のワインバーだと思っている。近所や沿線だったら絶対通うね。彼女に従えば、きっといっぱしのワイン通になれちゃう、そんな頼りがいがある感じもいい。

mond1013.jpg写真は、文章とはぜんぜん関係ないけど、たまに飲む「赤」のスパークリングワイン「イエローグレン・レッド」。オーストラリア産。飲んだことない人は是非ぜひおすすめ。その甘酸っぱい味わいは、かなり新鮮に感じると思う。江古田にあるアサヒヤワインセラーで購入。

(山口)

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モンドヴィーノ  10:23 PM | コメント (0)
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コメント: ウイスキーキャットとワインドッグ?


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