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映画業界マンになるまで物語

第9話 試写会受付の仕事に初挑戦

この日、アスミック・エースの試写室で行われたのは一般のお客様を招待した試写会です。第7話でのマスコミ試写会見学を参考に、福崎さんと千葉さんは、受付、チラシ配布、会場への誘導などの仕事を体験しました。

今回の試写会は嬉しい特典付き! お客様に映画をより知ってもらうために、試写会終了後には『西の魔女が死んだ』の長崎俊一監督による舞台挨拶&ティーチインが行われました。映画祭などではおなじみの光景ですが、映画会社の試写室で、しかも数十人だけでじっくり監督の話を聞ける機会はそうめったにありません。この作品に込めた監督自身の想いや、撮影時のエピソードなど、2人も監督の話に興味津々! メモを取りながら話を聞く姿が印象的でした。

観客から寄せられた質問にも丁寧にかつ熱く語る監督。主演のサチ・パーカーさんの起用理由について、最初に会ったときにメイク、かつら、衣装など(原作の)“おばあちゃん”を意識した格好で現れたエピソードや、「アイ ノウ(I know.)」という言葉には、まいとおばあちゃんの親密さを込めていることなど…。もちろん福崎さんと千葉さんにとっても初めて聞く話ばかり。「監督の映画への想いを伝えることが、大きな宣伝になると思いました」と、またひとつ「宣伝とは何か…」という、奥の深さを感じたようでした。テレビスポットのような大々的な宣伝のほかに、観客1人ひとりの“口コミ”力も大きな力になるのです。ちなみに、もう何度もお伝えしていることですが、やはり今回の泣き率も高く、三分の二の女性が涙していました。

アスミック・エースの宣伝マンとも徐々に親しくなり、回を重ねるごとに「興味が増していきます!」という2人。次回は『西の魔女が死んだ』という映画がどれだけ面白いものなのか、シネマカフェ編集部を訪れて作品の売り込みに挑戦です。

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山内英人

山内英人の日記
映画監督を目指して日々勉強中。目標は岩井俊二!

05/13(火)「予告編の制作授業 」

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宣伝マンという夢に向かって「やるっきゃない!」

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なるまで物語とは?

アスミック・エース エンタテイメントで配給する映画『西の魔女が死んだ』を、バンタン映画映像学院の学生が、映画業界を目指す学生代表としてアスミック宣伝部と一緒に宣伝プロモーションに参加。「映像制作チーム」、「宣伝チーム」の2チームを『西の魔女が死んだ』公開初日まで密着します。大好きな映画の仕事を目指すなら、知識よりも現場経験で身につける即戦力が近道。目指せ映画業界マン!

映画情報

『西の魔女が死んだ』

「西の魔女が死んだ」。その報せを聞いて、中学生のまい(高橋真悠)とママ(りょう)は急いでおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとへ向かう。“西の魔女”とはママのママ、イギリス人で日本の田舎に一人で住むおばあちゃんのこと。中学校に入学してすぐに登校拒否になってしまったまいは、大好きなおばあちゃんのもとでともに生活を始め、日常生活の手ほどきを受けたのだった。おばあちゃんがまいに教えてくれたことは、「何でも自分で決めること」だった。喜びや希望、もちろん幸せも。しかしある出来事がきっかけで、まいはおばあちゃんとの間にしこりを残したまま、おばあちゃんの元を離れる。そして2年後届いた悲しいお報せ――。

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バンタン映画映像学院は、併設の映像・映画制作プロダクションとの提携で映像・映画制作を在学生が行っていく産学一体型のスクールです。また2009年4月より35専攻のコースラインナップを準備。自分のスタイルに合わせて、就・転職や監督デビューが可能です。

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