第8話 制作真っ最中! プロに聞く撮影のコツ
2008.05.13(火)



第6話でグループが発表され、実際にCM制作に乗り出した映像チーム。これまでの授業で短編映像を作った経験はあっても、実際にメディアに流れる“仕事”としての制作は初挑戦。「いいCMを作るぞ!」という意気込みや熱意が満タンである一方で不安や心配ごとがあって当然です。ここはひとつ、第一線で活躍している監督にアドバイスをもらおうと、この日は鎌田義孝監督を招いて授業が行われました。
まずは各チームごとに現在の進行状況を報告。オーディションとロケ班を終え、現在は役者と稽古に入っているという「宮野チーム」。次の撮影は夜の路上を予定。「夜間に“涙”をきれいに見せるにはどうしたらいいのか」と、具体的な質問を投げかけます。活字と自然美のみで展開する予定だった「西島&山内チーム」は話し合いの結果、人物の登場という大きな変更があったと報告。こちらもオーディションでキャストを選出中。さらに撮影ができる書店も探しているのだとか。イチゴジャムを作っている映像の間に本編の映像を入れ込む手法をとる「堀越&渡辺チーム」は、すでにモデルを使って仮テイクを撮りビデオを持参。その映像を監督に見てもらいアドバイスを受けました。
3チームに共通していた悩みは、予算をどれだけ抑えられるか、役者をどう募集して、どう演出するかなど。30秒という短い作品であっても、そこに関わる人はとても多く、チームワークはもちろん外部とのコミュニケーションが不可欠である、とこの実習を通して感じているようでした。また頭の中でいろいろアイデアが溢れていても、なかなかそれを監督に説明できないもどかしさもあったようです。とにもかくにもプロの言葉の影響力は大! 監督のアドバイスをもとにどんな映像が仕上がるのか、期待は膨らむばかりです。











