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映画業界マンになるまで物語

第8話 制作真っ最中! プロに聞く撮影のコツ

第6話でグループが発表され、実際にCM制作に乗り出した映像チーム。これまでの授業で短編映像を作った経験はあっても、実際にメディアに流れる“仕事”としての制作は初挑戦。「いいCMを作るぞ!」という意気込みや熱意が満タンである一方で不安や心配ごとがあって当然です。ここはひとつ、第一線で活躍している監督にアドバイスをもらおうと、この日は鎌田義孝監督を招いて授業が行われました。

まずは各チームごとに現在の進行状況を報告。オーディションとロケ班を終え、現在は役者と稽古に入っているという「宮野チーム」。次の撮影は夜の路上を予定。「夜間に“涙”をきれいに見せるにはどうしたらいいのか」と、具体的な質問を投げかけます。活字と自然美のみで展開する予定だった「西島&山内チーム」は話し合いの結果、人物の登場という大きな変更があったと報告。こちらもオーディションでキャストを選出中。さらに撮影ができる書店も探しているのだとか。イチゴジャムを作っている映像の間に本編の映像を入れ込む手法をとる「堀越&渡辺チーム」は、すでにモデルを使って仮テイクを撮りビデオを持参。その映像を監督に見てもらいアドバイスを受けました。

3チームに共通していた悩みは、予算をどれだけ抑えられるか、役者をどう募集して、どう演出するかなど。30秒という短い作品であっても、そこに関わる人はとても多く、チームワークはもちろん外部とのコミュニケーションが不可欠である、とこの実習を通して感じているようでした。また頭の中でいろいろアイデアが溢れていても、なかなかそれを監督に説明できないもどかしさもあったようです。とにもかくにもプロの言葉の影響力は大! 監督のアドバイスをもとにどんな映像が仕上がるのか、期待は膨らむばかりです。

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山内英人

山内英人の日記
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プロフィール

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宣伝マンという夢に向かって「やるっきゃない!」

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なるまで物語とは?

アスミック・エース エンタテイメントで配給する映画『西の魔女が死んだ』を、バンタン映画映像学院の学生が、映画業界を目指す学生代表としてアスミック宣伝部と一緒に宣伝プロモーションに参加。「映像制作チーム」、「宣伝チーム」の2チームを『西の魔女が死んだ』公開初日まで密着します。大好きな映画の仕事を目指すなら、知識よりも現場経験で身につける即戦力が近道。目指せ映画業界マン!

映画情報

『西の魔女が死んだ』

「西の魔女が死んだ」。その報せを聞いて、中学生のまい(高橋真悠)とママ(りょう)は急いでおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとへ向かう。“西の魔女”とはママのママ、イギリス人で日本の田舎に一人で住むおばあちゃんのこと。中学校に入学してすぐに登校拒否になってしまったまいは、大好きなおばあちゃんのもとでともに生活を始め、日常生活の手ほどきを受けたのだった。おばあちゃんがまいに教えてくれたことは、「何でも自分で決めること」だった。喜びや希望、もちろん幸せも。しかしある出来事がきっかけで、まいはおばあちゃんとの間にしこりを残したまま、おばあちゃんの元を離れる。そして2年後届いた悲しいお報せ――。

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バンタン映画映像学院は、併設の映像・映画制作プロダクションとの提携で映像・映画制作を在学生が行っていく産学一体型のスクールです。また2009年4月より35専攻のコースラインナップを準備。自分のスタイルに合わせて、就・転職や監督デビューが可能です。

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