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映画業界マンになるまで物語

第7話 宣伝チーム、マスコミ試写に潜入

第5話でみごと宣伝アシスタントに選ばれた福崎洋樹さんと千葉未希さんですが、宣伝に携わるには『西の魔女が死んだ』が一体どんな映画なのか観ないことには始まらない! というわけで、この日はマスコミ試写に潜入です。まるで映画館のような、映画会社内にある試写室も彼らにとっては初めて足を踏み入れる場。この日もやや緊張ぎみの2人です…。

約2時間の試写を終え、さっそく映画の感想をたずねると──原作を読んでいた福崎さんは「原作そのままの世界観でした!」と、その仕上がりに驚いた感じ。一方、千葉さんはあえて原作も資料も読まずに映画を観たのだとか。で、その感想は? 「おばあちゃんが登場したときからその優しさに包まれました」と潤んだ目で語ります。さすがは“すっぴん映画”! 年齢問わず女性の心をしっかりつかみます。そして感動冷めやらぬ2人に自分ならこの映画をどう宣伝したいと思ったのか意見を聞くと、どうやら感動が先行してしまいそこまで頭が回らなかった様子。この日をスタートラインに1つひとつ「宣伝とは何か」を学んでいってほしいです。

試写のほかにアスミック・エースの宣伝マンたちが試写を観たマスコミの方々から感想を聞き、この映画のみどころを説明する(売り込む)仕事風景を見学。劇中にハーブティーやクッキーが登場することから、同じように試写室から出てきた人をお茶とお菓子でもてなすのも『西の魔女が死んだ』ならではの試み。いかに足を止めてもらい多くの感想を聞き出せるか、それも宣伝マンの仕事のひとつなのだと、ますます宣伝の仕事に興味を持ったようでした。“百聞は一見にしかず”、この日の現場体験が2人の情熱を一層掻き立てたことは言うまでもありません。

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アスミック・エース エンタテイメントで配給する映画『西の魔女が死んだ』を、バンタン映画映像学院の学生が、映画業界を目指す学生代表としてアスミック宣伝部と一緒に宣伝プロモーションに参加。「映像制作チーム」、「宣伝チーム」の2チームを『西の魔女が死んだ』公開初日まで密着します。大好きな映画の仕事を目指すなら、知識よりも現場経験で身につける即戦力が近道。目指せ映画業界マン!

映画情報

『西の魔女が死んだ』

「西の魔女が死んだ」。その報せを聞いて、中学生のまい(高橋真悠)とママ(りょう)は急いでおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとへ向かう。“西の魔女”とはママのママ、イギリス人で日本の田舎に一人で住むおばあちゃんのこと。中学校に入学してすぐに登校拒否になってしまったまいは、大好きなおばあちゃんのもとでともに生活を始め、日常生活の手ほどきを受けたのだった。おばあちゃんがまいに教えてくれたことは、「何でも自分で決めること」だった。喜びや希望、もちろん幸せも。しかしある出来事がきっかけで、まいはおばあちゃんとの間にしこりを残したまま、おばあちゃんの元を離れる。そして2年後届いた悲しいお報せ――。

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バンタン映画映像学院は、併設の映像・映画制作プロダクションとの提携で映像・映画制作を在学生が行っていく産学一体型のスクールです。また2009年4月より35専攻のコースラインナップを準備。自分のスタイルに合わせて、就・転職や監督デビューが可能です。

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