
2009.06.25(木)
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第1話での面接を終え、宣伝チームのメンバーが決まりました! 「熱い志を持っている」、「今後の成長が楽しみ」という理由から選ばれたのは、藤川知美さん、三由佑輔さん、野村瞳さん、黒川正章さんの4名です。というわけで、さっそく宣伝を担当されている東映の孤嶋さんから“宣伝とは何か?”という講義を受けることに!
まだ映画が完成していないため、この日の資料として用意されたのは、劇場でかかる特報と映画館の支配人に向けた営業用のプロモーション映像です。その映像を見ながら『火天の城』という映画がどういう経緯で企画・製作され、どんなふうにプロモーションをしていくのか──という、第一線で活躍する宣伝マンの話に学生たちは釘付けです。15億円をかけた大作であること、宮大工たちと彼らを支えた女性たちのドラマであること、戦国時代ものではあるけれど戦は描かれないことなど、見どころはたくさんありますが、特に興味深かったのは、安土城築城は当時の大革命であり、安土城が天守閣を造った最初の城であること。そして、織田信長に「ノー」と言って唯一殺されなかった人物が主人公・天才宮大工の岡部又右衛門(演じるのは西田敏行)だったことです。孤嶋さんの話は本当に面白く、『火天の城』をきっかけに安土桃山時代や織田信長について「もっと知りたい!」と、学習意欲をかき立てられるような、何とも贅沢な講義でした。これから学生たちが現場に出るにあたって、この場で得た情報はきっと役に立つはずです。
また、ターゲットによって宣伝のポイントも変わってくると孤嶋さん。時代劇ということで第一のターゲットは50〜60代の男性ですが、家族の愛、職人たちの絆を描いたドラマ性からファミリー層や若者にもアプローチしていきます。そこで、同年代の若者たちにどうやったらこの映画を観てもらえるか? という宣伝方法を考えることが課題として出されました。学生たちがどんなアイデアを生み出すのか楽しみです。
次回はマスコミ向けの完成披露試写会の現場をレポート予定です!
(text:Rie Shintani)
バンタン映画映像学院は、併設の映像・映画制作プロダクションとの提携で映像・映画制作を在学生が行っていく産学一体型のスクールです。また2009年4月より35専攻のコースラインナップを準備。自分のスタイルに合わせて、就・転職や監督デビューが可能です。





07/01(水)「『火天の城』試写!(黒川)」



バンタン映画映像学院の学生たちが、配給会社・東映の宣伝部と一緒に映画『火天の城』の宣伝にチャレンジ! 予告編制作に挑む「映像制作チーム」と、学生宣伝部長として宣伝に参加する「宣伝チーム」の2チームを公開初日まで密着します。憧れの映画の仕事を目指すなら、知識よりも現場経験を身につけるのが近道。目指せ映画業界マン!