今日はどっぷり映画祭で4本をなんとなーく鑑賞。一番笑ったのは2本目に見たスウェーデン・デンマーク合作の『Hip Hop Hora』。ちょっとエッチなガーリー・ムービーで、英題が『The Ketchup Effect』。男の子が女の子にケチャップの瓶からケチャップを出すみたいに***をいじってほしいと言われて、彼女はいつもやるように彼の****をひっぱたくシーンがケッサク。ちなみに演技だから適当に誤魔化してんじゃないの〜みたいな適当さは、外国の映画祭でみれば微塵も感じられない。それはね「ボカシ」がないからさっ!!
 ::この会場が… |  …夜にはこんな風に"鈴なり"に |
さて本日の極私的メイン・イベントは、メイン会場巨大スクリーン"シネマ・ア・ラ・ベル・エトワール"で10:30から上映される『プリンセンス・モノノケ』。港町のモントリオールは日が落ちると冷たい海風で急に寒くなるのだが、会場はこの前に上映された『ASTERIX ET OBELIX CONTRE CEZAR』から引き続き超満員。ちなみにこの作品は日本でも公開された『ミッション・クレオパトラ』のシリーズの1本で、フランス語圏では絶大な人気の漫画だとか。一方『プリンセス・モノノケ』のほうはアメリカで公開された英語版かと思いきや、フランス語吹き替えの英語字幕。モロもおっこと主もじこ坊もたたり神も、みーんなフランス語しゃべってる。すっげー。フランス語圏のケベックはカナダから独立しようとしてるくらいのフランス文化圏なので、ありとあらゆるものがおフランスである。
この上映は屋外なのでタダ。近代美術館前の広場にある階段と、道を通行止めにしてベンチを置いた場所に、映画好きの一人客、ベタベタしたいカップル、通りがかりの若者集団などが、毛布に包まったり寝袋に入ったりしながら夜遅くまで映画を見ている。吹きすさぶ寒風の中、みんなようやるな〜と思うけれお、重装備で行けばこんなに楽しいこともない。東京国際映画祭もこういうイベントをやってくれたらいいのに。普通の高校生とか大学生とかノリノリで楽しんでくれると思うぞ〜。
::このテント内での上映も含め、アウトドアイベントは無料。すばらしいね