現在絶賛開催中のShort Short Film Festival2004。今年の見所をかいつまんでご紹介!
会期も後わずかですので、ぜひ会場に足を運んでくださいね。
■その1
今年の映画祭の目玉は、“あの”ソフィア・コッポラ監督の秘蔵ショートフィルム! 「Lick The Star」というタイトルのこの作品は、彼女の名前を一躍世界の映画界に知らしめた『ヴァージン・スーサイズ』(2000年)の原型になったといわれる1998年の作品です。14分という短い時間ながら、完成度が高く、26歳という若さでこれだけの作品を撮ったソフィア・コッポラは、やっぱり凄い。音楽もいいし、カット割もさすが。世界観もしっかりしてる。やっぱり父親のコネだけでは映画界でこれほど成功するわけないな…と改めて感じさせられる作品です。
実際、今日の上映回に足を運んでみると、ソフィア・コッポラ監督の作品が上映された回は、立ち見が出るほどの大盛況。注目度の高さが伺えました。
次回は6/9(水)13:50から。まだチケットが残っているようなのでの是非観に来てくださいね。
■その2
今、最も映画界が元気な韓国から、「The Blanket Area」という作品。これは、本当に怖い!!! 少年が部屋に監禁され、虐待されるというスリラーなんですが、あまりにリアルで衝撃的な映像に、観ている方はあたかも自分がその場にいるかのような錯覚に陥るほど。現在長編映画を製作中という注目のハン監督も来日中ですので、是非会場にお越しください(この監督、シリアスな作品の内容とは違って実はすごく面白い人。映画についてとっても熱く語ってくれます)!
次回はプログラムD:6/8(火)18:30からの上映となります。
■その3
来日監督と、観客との熱いショートフィルム談義もこの映画祭の魅力の1つ。全ての回に、必ず来日監督とのQ&Aタイムを設けているので、世界中のクリエイターと直接交流ができる大チャンスでもあるのです! 上映が終わった後も、監督の周りには人だかりが出来ていて、映画祭ならではの雰囲気を味わえます。
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いよいよ映画祭も残すところあと3日、6月9日(水)までです。ここに挙げた作品以外にも、本当にたくさんの面白い作品が集まっています。ショートフィルムが大好きな人も、観たことが無い人も、気になっている人も、是非この機会にショートフィルムの世界を味わってください!
最終回には、各賞の授賞式も予定していますので、未来の有名監督誕生の瞬間を、是非皆様の目でご覧ください!