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May 13, 2004
カンヌ映画祭:2日目

beach2.JPG
昨日すっかりと知人と深酒をしてしまったので、頭が痛い。二日酔いの私に、リゾート地らしい太陽は容赦ない。眩しすぎるとはいえ、昨日まではぐずついた天気だったことを考えると、ヒーリングしていく気分だ。水をがぶがぶと飲み、いざパレへ。

ここカンヌでは、毎日フリーペーパーが発行されるのだが、そのフリーペーパーに映画祭情報が満載されている。アジア勢の躍進が目覚ましいことがその記事からも把握出来る。日本映画に関する情報も毎日載っているので、世界の映画シーンにおける日本映画の価値が上がってきていることを肌で感じる良い機会となった。

kaijyo.JPG今年のコンペ作品数は例年に比べると少ないのだが、それでも『ディスタンス』に続くコンペ作品となった是枝監督の『誰も知らない』、シネマカフェでも大特集した押井監督の『イノセンス』が日本勢として入っている。審査委員長が日本びいきのクエンティン・タランティーノ(『キル・ビル Vol.2』)ということもあって、ひょっとしたらひょっとする、可能性も大。乞うご期待!

諸々ミーティングをした後に映画を一本。韓国映画『SPIDER FOREST』この韓国スリラーを撮ったIL-GON SONGは非常に優秀な監督だと思う。内容は説明しにくいので割愛するが、殺人のシーンが非常にグラフィックだったので、個人的にはそのシーンだけはちょっと頂けなかったが、韓国映画のクオリティーの高さを感じる作品だった。

夜は石井克人監督『茶の味』のパーティに参加。ノガヒルトン前にて、行われていたが、とても映画業界らしいパーティーに仕上がっていた。二日酔いの私はオレンジジュースで乾杯。すっかりと長髪になった浅野忠信に会う。カンヌでは「ボーっと過ごしている」とのこと。シネマカフェの『キューティーハニー』セレプレ!でもお馴染みのサトエリも会場にいた。石井監督ともご挨拶。観客の反応も良かったようで、素晴らしい限り。シネマライズの頼ご夫妻にもご挨拶。公開は夏頃?久しぶりの石井作品、楽しみな限りだ。シネマカフェでも何かコラボ出来ればと思う。

(HAMADA)

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コメント: カンヌ映画祭:2日目

オープニング・セレモニー(?)を少しだけ拝見いたしましたが、審査委員長がタランティーノということもあり、まさに『キル・ビル』ワールドだったのには正直ビックリでした。
舞台背景は『キル・ビル Vol.1』のアニメシーン(*O−REN.ISHII)であったこと、それと圧巻だったのは『キル・ビル』の”BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY”のBGMにのって審査委員が登場するシーンでした。
やっぱり石井監督も喜んでいたのでしょうか?
でも一番驚いたのはタランティーノとソフィアが一緒だったことです。
恐らく日本の映画ファンにとっては、日本びいきのカップル誕生?に好感を抱いたのではないでしょうか?
この件に関しては現地メディアはどのような反応だったのかは興味深いところです。
ちなみに本日、日本メディアがニュースで取り上げていたカンヌ関係は「キムタクのカンヌ出発」(*気の早いマスコミは「キムタクいよいよ世界進出!」などと報じておりましたが(笑)…)と「マイケル・ムーアの華氏911」の話題でした。
もし機会があればウォン・カーウァイの「2046」が、どの程度現地の関心を集めているのかが窺い知れたら教えていただきたいものです。
いずれにしろ、現地ならではの情報を伝いでいただければ
嬉しい限りです。

Posted by hiroshi at May 19, 2004 01:24 AM


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