
昨日すっかりと知人と深酒をしてしまったので、頭が痛い。二日酔いの私に、リゾート地らしい太陽は容赦ない。眩しすぎるとはいえ、昨日まではぐずついた天気だったことを考えると、ヒーリングしていく気分だ。水をがぶがぶと飲み、いざパレへ。
ここカンヌでは、毎日フリーペーパーが発行されるのだが、そのフリーペーパーに映画祭情報が満載されている。アジア勢の躍進が目覚ましいことがその記事からも把握出来る。日本映画に関する情報も毎日載っているので、世界の映画シーンにおける日本映画の価値が上がってきていることを肌で感じる良い機会となった。
今年のコンペ作品数は例年に比べると少ないのだが、それでも『ディスタンス』に続くコンペ作品となった是枝監督の『誰も知らない』、シネマカフェでも大特集した押井監督の『イノセンス』が日本勢として入っている。審査委員長が日本びいきのクエンティン・タランティーノ(『キル・ビル Vol.2』)ということもあって、ひょっとしたらひょっとする、可能性も大。乞うご期待!
諸々ミーティングをした後に映画を一本。韓国映画『SPIDER FOREST』この韓国スリラーを撮ったIL-GON SONGは非常に優秀な監督だと思う。内容は説明しにくいので割愛するが、殺人のシーンが非常にグラフィックだったので、個人的にはそのシーンだけはちょっと頂けなかったが、韓国映画のクオリティーの高さを感じる作品だった。
夜は石井克人監督『茶の味』のパーティに参加。ノガヒルトン前にて、行われていたが、とても映画業界らしいパーティーに仕上がっていた。二日酔いの私はオレンジジュースで乾杯。すっかりと長髪になった浅野忠信に会う。カンヌでは「ボーっと過ごしている」とのこと。シネマカフェの『キューティーハニー』セレプレ!でもお馴染みのサトエリも会場にいた。石井監督ともご挨拶。観客の反応も良かったようで、素晴らしい限り。シネマライズの頼ご夫妻にもご挨拶。公開は夏頃?久しぶりの石井作品、楽しみな限りだ。シネマカフェでも何かコラボ出来ればと思う。
(HAMADA)