
カンヌにおけるレストランの物価は最高級に高い。
時期の問題もあるのかもしれないが、僕が歴代、旅をしてきた中で、間違いなく一番、高いと思う。
値段だけは、毎食、ホテルの最高級レストランで食べている感じである。
例えば、毎朝、みんなで集まって、情報交換するコーヒーショップがある。
クロワッサンに、カフェラテ、オレンジジュース。
この3点で14ユーロと2000円近いのである。
確かに
海辺での朝食は気持ちがイイ!
焼きたてのクロワッサンは、最高に美味い!
絞りたてのオレンジジュースも、最高にフレッシュなのだ!
熱いコーヒーと熱いミルクを5対5で割ったカフェラテは、最高に幸せである!
それは認める
しかし、僕のような一般庶民には、ちぃと高すぎる!
と熱く語ろうとしていると
「財布を持っていない人にそれを言う権利ないんじゃないの?」
財布から羽根が生えたように飛んでいくユーロ札を取り出しながら、浜田氏が言った。
そうであった。
この1週間、財布を持たないで僕は、ずっと人のお金で食べているのだった。
「財布持たないで生活できるっていいよね?」
トルネード・フィルムの叶井社長が言った。
この方にも、かなりの頻度でご馳走になっている。
おそらく既に3,4万は食べさせてもらっているような気がする。
「イシコさん、伝説を作りましたね?財布なし生活」
クロックワークスの酒匂社長が言った。
この方にも、3,4万円は食べさせてもらっているような気がする。
ということで、物価の話は、今度、自分の財布を持ってきたときにすることにしよう。
ちなみに、昨日、食べたマクドナルドのセットも1人1000円近くしていたなぁ。
これは浜田編集長に払っていただきました。
浜田編集長には、いったい、いくら奢ってもらったのだろう?
※多分、映画業界人含めて相当イシコさんに払っていると思う。(無許可で浜田談)
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