
SMAPの香取君が居る。
ユースケサンタマリアが居る。
とにかく日本人がいっぱい居る。
いったい何人の日本人が居るのだろうか?
ここはホントにカンヌなのか?
「カンヌセット」のところで、100名以上の日本人が、カンヌに集まっていると書いたが、そんなものではない。
300名いやそれ以上、居るのではないだろうか。
ここは、マジェスティックホテルのビーチテラスで行われている映画「うどん」のパーティー会場である。
この映画「うどん」に関しては、今回、カンヌ国際映画祭の招待作品ではないのだが、招待作品でなくても、このようにパーティーや上映をすることができるのだそうだ。
莫大なお金がかかるのだが…。
もちろん、プロモーションにもなるのだろうが、何かカンヌという場所が化学反応を起こしてくれそうな気もするのである。
5年ほど前、女性誌の編集長をしていた頃、特集でグレン・ゴーイという映画監督にシンガポールを案内してもらったことがある。
彼は初監督で「フォーエバー・フィーバー」という映画を創り、招待作品ではないのだが、カンヌ映画祭のある会場で流した。
その際、たまたまミラマックスの会長が観に来て、ハリウッドで3本の契約が決まったそうだ。もちろん、その後、公開されたシンガポールでもシンガポールの映画史上最大の大ヒットとなったと聞いた。
何が起こるか分からないのである。
今回のフジテレビ主催のこのパーティーは多少、主旨は違うかもしれないが、
「きっかけは〜、フジテレビ!」
のCMのように、ここでの出会いが、次のアクションにつながるのかもしれないと、会場でもてなされた「うどん」を一口いただく。
これが、メチャクチャうまい。
次第に熱海の大きなホテルで行われているパーティーのような錯覚に陥るイシコであった。
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