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Cannes Smile Project 笑顔でつなぐ、カンヌ映画祭
トラブル再び!パソコン壊れる
トラブル再び!パソコン壊れる

どひゃー!
パソコンの画面に青い線が…。
再起動したら、今度は画面が真っ暗である。
「マジ?またかよ…」
半年から1年の間に、だいたい1度はこうして壊れるブラックアウトという現象。
僕が持ち歩くマッキントッシュは、旅が多く、パソコンの使用頻度も多いため、人の何倍も壊れやすい。
インターネットカフェの隣に座って、パソコンでバックギャモンを楽しんでいる外国人も一緒に驚いている。
「イシコさん…。ウソでしょ…」
異変に気づいた浜田編集長もそばに来て、呆然としている。

バッテリーをはずせ!
身振り手振りで指示してくれる外国人。
言われた通りバッテリーをはずして、何分か待った後に、しばらくしてから、また起動ボタンを押す。
電源はつくが、やはり画面は真っ暗なままである。
最悪の状況なことだけは確かなようだ。
そういえば、沖縄でパソコンがクラッシュして、レンタカーでiBookを北谷まで買いに行き、一緒に来ていた旅のメンバーとは別行動で、イシコだけホテルに籠もって、特集の原稿を最初から書き直したこともあったなぁと。
そういえば、船の上でパソコンがクラッシュして、一緒に乗っていたプロのスノーボーダーのメール専用の小さなパソコンで、文字数がわからないので、改行なしで原稿用紙20枚程度、書いたこともあったなぁと。
今回も、行きの飛行機とスペインで、書きかけの他媒体の連載原稿も書いていた。
そして何よりこのブログを4つもまとめて書いたのに…。
店員が、近くのパソコンショップを教えてくれる。

望みをかけてすぐに向かう。
「キャナイヘルプユー?」
見るからに優しいそばかすだらけの店員が僕でも分かる英語で尋ねてくれる。
「ブラックアウト」
いつも日本のパソコンショップの店員が使っている用語を言ってみる。
どうやら通じるようである。
彼は様子を見ながら、すぐに修理に出さなくてはいけないような感じが表情から見てとれる。
そして、バッテリーをはずし、製造番号を電話で確認して保証期間内であることを確かめる。
海外でも、電話で製造番号を尋ねれば、すぐにわかるのは便利である。と悠長なことを言っている場合ではない。
「ハウロング…」
多分、どれくらいカンヌに居るのかと言っているようだ。
「ワンウィーク」
「トゥーショート」
修理期間が短すぎるというのだ。
日本であれば、ブラックアウトは3日程度で修理から戻ってくるのだが、そんなことを言ってもここはフランス。
郷に入れば郷に従うしかないのである。
しかし、多少、スケジュールを延ばしても、本当に10日ほどで戻ってくる保証もない。
パソコンが戻ってくるまで居続けるというのもブログ的には楽しいのだが、30日からは、すぐに「楽園ゴルフ」の旅で、北海道取材が待っているので、やはりそれまでには帰らなくてはならない。
「サンキュー!」

一度、僕は店を出て、インターネットショップに戻った。
とにかく僕のiBookでは、作業続行が不可能なことはわかった。
次に考えるのは、今あるデータだけでも取り出したい。
他の連載の原稿も行きの飛行機やスペインで書いたものがある。
というわけで、今、この原稿は浜田編集長のパソコンを借りて書いている。
またまたトラブルでブログが遅れがちなのことをお許しを〜。
そして、編集者はじめ、現在、イシコに関わってくださっている皆様、イシコが今、メールが使えないことも、お許しを〜。

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