よくしゃべる映画会社

この人は、1日に何回、同じテンションで、同じストーリーをしゃべるのだろうか。
早速、買い付け&リサーチに連れて行ってもらう。
この言葉が合っているのかはわからないが、とにかくすごい早さで時間が流れていくので、言葉をチェックする間もなく記録していかないと追いつかない。
そのうち「今から、スクリーニングに行っちゃうんで〜」
などとイシコも成長していくのでお待ちくださいませ。
ちなみにスクリーニングというのは、試写のことのようである。
さっき知ったばかりである。
そうそう。最初の話に戻ろう。
仕立てのよいシルクのシャツを着て、チェックの白いパンツを履き、いい感じで使い込まれた茶色の革靴を履いた彼は、いかにこの映画が素晴らしいかを英語で語っていた。
英語がわからない僕でも、喜怒哀楽を身体で表現しながら、彼が、どれだけこの映画が素晴らしいかを語っているのだろうということが、わかる。
まだ完成していない映画も既に商品として、少し長めの予告編をモニターに流しながら、彼のようにプレゼンするのである。
聞いているうちに、ふとディズニーランドのジャングルクルーズのお兄さんを思い出させてくれた。
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