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May 26, 2006
カフェグルーヴが映画を買う必要性

今年も一作品購入することとなった。フランスのピアノものである。
去年に引き続いての単独購入となる。

カフェグルーヴにとって、映画を買うことは本当に必要なことではないかも知れない。

映画を買い続ける人がいれば、自然に日本に入ってくるわけだし。
その映画をしっかりと報道したり、宣伝したりすれば映画界は活況をし続けられるはず。

そんな中でカフェグルーヴが作品を買う意味をここでお話すると、
映画作品を伝えるための宣伝期間が独自購入や製作投資などをすることによって
リードタイムを非常に長くもらえることが大きい。

自身で観た作品は絶対的に自信がある。
それは、「この作品が日本に来るべき作品である。」という点のみにおいて。

映画はやはり多くの人たちに観られないと、作り手は報われないしせっかくの
メッセージもバイラルで伝わっていかない。

であれば、もっと多くの人に観ていただきたい。ビジネス面でもそうだけど、
新しい時間軸で、そして新しい宣伝軸で、映画がもっと主役になってもいいと思うのだ。

そんな中、嬉しいニュースが飛び込んできた。
弊社が昨年購入した「LIVE & BECOME」(英題)で養父を演じているロシュディ・ゼムが
カンヌ映画祭で、主演男優賞に輝いたのだった。

出演作はラシッド・ブシャレブ監督「INDEIGENES」で、
その他、ジャメル・ドゥブーズ、サム・ブアジラ、サミ・ナセリらのキャストととも
にアンサンブルでの受賞とのこと。

昨年のフランス版アカデミーといわれるセザール賞にて最優秀オリジナル脚本賞も受賞した作品。

なんとアジアで購入しているのはカフェグルーヴだけである。
こんな素晴らしい作品をアジアで観られないなんてありえません。

日本は来年3月の岩波ホールにての公開を予定している。

私たちのやり方で丁寧にこの作品をご紹介していきたい。

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映画的ライスタイル by 浜田寿人 at 08:46 AM
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