リュック・ベッソンの監督最新作『アンジェラ』に主演したリー・ラスムッセンに会った。リュックの新しい女神(ミューズ)だと言われている女優だ。モデルとしても活躍し、写真作品や画も発表、自らカンヌ出品の短編作も監督する、才色兼備な女性。モデル出身ということで、多くのクリエイターと仕事をしてきた経験とチャンスを生かしている賢さも魅力だ。
PR担当者によると、その日、取材のために何度となく自分から着替えをしていたのだそう。本当は取材媒体ごとに着替えをしたいと言っていたらしいが、休憩時間もあまり取れないスケジュールなだけに、それは断念。でも、自前の服を持ち込んで、コーディネートももちろん自分で。私が会ったときには、ちょっとヘビメタテイストのハードなブラック・ファッションで登場。第一印象は、透き通るような白い肌に、真っ赤な口紅をひいたエレガントな美女…だったが、実はとにかくよくしゃべる。多彩な活動からも伺えるように、エネルギーに満ちた女性である。
ちょっと、ミラ・ジョヴォビッチやナタリー・ポートマンを思わせる美貌は、ブライアン・デ・パルマの『ファム・ファタール』ですでに世界に紹介済みなのだが、彼女の豊かな才能が広まるのはこれからのことかも。
『アンジェラ』
監督:リュック・ベッソン
出演:リー・ラスムッセン、ジャメル・ドゥブーズほか
配給:アスミック・エース エンタテインメント
劇場情報:5月13日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開
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