[cinemacafe.net BACKNUMBER] バックナンバー




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May 31, 2006
5月31日(水)

午前中ライズXで上映する『悪魔とダニエル・ジョンストン』の初号試写があったんだけど、寝坊して1時に起きてしまった! マジでありえない! いや〜本気であせったね。カンヌの時差ボケが今頃出てきたんだろーな。そんなワケでシネマライズ頼社長、キングレコード内田、フィッシュデザインに電話して謝る。その後、浅草の花やしきという遊園地にフリーマン筒井さんたちと行く。ここでサバイバル・パニック『ディセント』の絶叫試写会をやる予定でその下見ってワケだ。というかオレは花やしきに行くのって初めてだったんだけど、かなりチープで驚愕もんでしたね。

その後、会社に戻りデスクワークしまくってからシネアミューズに行き佐藤と石原氏と打ち合わせする。その後会社に戻って12時過ぎまでデスクワーク!

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May 30, 2006
5月30日(火)

午後にエイベックスに行き『ディセント』の宣伝会議。月刊誌のパブが間に合わないので何誌かオレがやることにする。その後会社に戻りテアトル西澤と赤須さんと今後の作品の打ち合わせ。その後23時までデスクワーク!

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カフェグルーヴ特製自販機の登場

カフェグルーヴは変なことに気合いを入れることで巷では有名である。

「会社に自販機を入れよう!」ということになった。
福利厚生の一環にもなるし、何しろ若いスタッフの方が多いので
社内にベンダーがあった方が便利だ。

水天宮オフィス時代もアサヒ飲料に協力してもらってベンダーを置いていた。

今回のテーマは新社屋にマッチするデザイン力、メンテナンスの機動力、
そして、何よりも商品調達コストの3点をテーマに動いてみた。

競り落としたのはコカコーラ社。素晴らしいデザイン!

cocacola.jpg

構想3ヶ月、大川の尽力によって自販機が納入されることとなる。
早速、スタッフのサマンサがテープカットセレモニーを開いてくれる。

全員で100円のワンコインで買えるソフトドリンクを楽しむのだった。
RIMG0092az.JPG

全面ミラー塗装。
おそらく、世界で一番美しい仕上げの自販機。
コカコーラの意地に感謝である。

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May 29, 2006
1日1ホラーで、現実逃避

日曜日に「サザエさん」を見ていたら、波平がカツオとキャッチボールしてすっころんだと言っていた。とは言いつつも波平はまだ40過ぎくらいのはず、だってカツオは小学生だから、そーいえばサザエは28歳、ちょっとカツオと年齢離れすぎ、てことは間に死んでる子がいたりして、「貝類(サザエ)」「魚類(カツオ)」「海藻類(ワカメ)」だから「甲殻類」で「エビ子」とか「カニ男」だったりしてと妄想してたら、磯野家のひた隠しにする悲劇を暴いたようでなんか悲しくなっちゃったワタシ。こんなに妄想が走るのは、どう考えても仕事したくないからだーっ!

先々週は「インタビューして速攻で原稿」という仕事が多くて、しっちゃかめっちゃかになって書いていた。先週はストレスたまって気付いたら試写が1日1ホラー状態。スサんでんのかな〜。でもおかげですごい面白いホラーをみっけちゃった。『ディセント』。洞窟探検中に閉じ込められた6人の女子が、パニックと謎の怪物に襲われて、さらにその最中にお互いの裏切りに気付いちゃったりして、もー誰が敵で誰が見方なの〜っ!って感じで、マジでのけぞるほど怖い。6月末売りに入れたかった〜。入れられなかった〜、ごめん、トルネード・フィルム!

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5月29日(月)

カンヌから帰国して2週間ぶりの会社。仕事が山積みかと思ったので9時前に会社に行くとオレのパソコンが起動しないじゃないですか! マジでパニクる。結局、動いたのは2時間後。早く来た意味ないじゃん! そんなワケで13時から渋谷の東急インホテルで『ヅラ刑事』の完成記者会見開く。出演者10名全員と河崎監督が会見するということで、マスコミも100以上来場! かなり盛り上がって16時に終了! ホテルの担当者がヅラなのはウケた。その後会社に戻りデスクワークで11時帰宅。

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May 28, 2006
5月28日(日)

ほぼ2週間カンヌだったので掃除洗濯やら家事やってたら1日終わる。

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May 27, 2006
5月27日(土)

朝8時に成田着。タクシーで自宅に帰り速効、池袋シネマサンシャインに行く。今日は『水霊』の初日でしかも役者の舞台挨拶があるわけです。上映開始後、佐々木室長と焼肉食べたら突然猛烈に眠くなったので、帰って寝ることにする。完全に時差ボケだな。夜は21時からシネマギャガのレイトショーで『純ブライド』という映画の初日があったんだけど、起きたのが夜中の2時だったのであきらめる。

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パリに立ち寄り

IMG_1155.JPG

帰りにパリに立ち寄る。去年とてもお世話になったさよさんと出会って、belle villeのホテルに泊まる。この辺りはほとんど中国人街となってきた感じで、泊まっているホテルもベトナム人オーナーである。ホテル一階のベトナム料理が非常に美味しい。

お祭りということもあって、ほとんどの地域はclosedだったのだが、近くのマレを散歩して、最新のショップ情報をアップデートする。さよさんと、ファッションを大切にしてきたフランス人がだんだんお洒落でなくなっている、というお話をする。お金をかけずに、古いものを上手くコーディネートしてきたパリジェンヌたち。安くて良質な製品に押しやられているのか、パリでもモノトーンの配色の女性が多くなった気がした。

フランスのフジフィルム社長の西田さんらと会食。益田さんの友人ということだから、世の中、本当に狭い。

明くる日に、ヴェリタでお世話になっている浦田さんと再会。近くのビストロでロゼを酌み交わす。今回のパリはビストロを中心にまわったが、色々と料理のアイディアが湧いた。ウチのダイニングでもところどころ導入していこうと思う。

そして夜、一時にエッフェル塔へ。何回もパリには来ているけど、エッフェル塔を近くまで行くのは初めてだった。こういう観光客的なことはあんまりしないのだけど、みんなで行くのは楽しい。13年までライトアップされて、キラキラとフラッシュするらしい。イシコも交えて、みんなでゆっくり楽しい時間を味わった。

IMG_1160.JPG

ついに明日帰国だ。

生まれてくる子供の服も沢山買ったしね。

イシコとの2週間の旅も終わる。長いかなと思ったらあっという間だった。
楽園ゴルフで一緒になったことはあるけど、私は彼との旅は本当に好きだなぁと思った。
自分勝手な人間なので、大抵の人とはイライラしてしまうのだけど、彼とはイライラしたことが
ほとんどなかった。

朝5時に起きて、お茶を入れて、お香を炊く。まるで老人のような1日の生活スタートを迎える彼だけど、毎日を規則正しく、丁寧に、そして自分の時間で動いていく大切さを教わった気がする。感謝。

最後に
留守をしっかり支えてくれているスタッフに感謝を捧げて。

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May 26, 2006
5月26日(金)

朝7時にホテルを出てタクシーでニース空港へ。10時のエールフランスでパリに行き乗り換えて東京へ!

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またしても勝手に新コーナー、今月の次点パフパフパフ〜

神保町で打ち合わせを終え、試写のために渋谷へ。ハンパにあまった時間に(こらこら失敬じゃないかチミ)ブログを書くことに@セガフレード。この店さみー。ああ、咳がとまんなくて辛いよう。夜中にゴホゴホして眠れないんだよねアトピーも出てきちゃってるし、なのになのに妙に仕事を引き受けてしまい、来月の20日くらいまでガッツリ原稿書き続けな模様、どーすんだどーすんだ、どーにかなんのか、あたし。そこでこのブログをお読みの映画宣伝関係者に相談だ、7月1日売りのUCGという車雑誌のコラムで取上げる映画探しています。うちの映画にこんな車が出てまっせどうでっかという方、是非アツミまでどしどしご連絡を。あ、あと、ヘンな部屋とかインテリアが登場する映画も募集中。前号とのバランスがOKならば掲載しちゃうぞ!

そして今回から勝手に新コーナー「今月の次点!」パフパフパフ〜。配給T社に行ったとき宣伝マンのSさんに、東京カレンダーのその月の選からはもれたけど良かったってんならブログにそう書いてくれ!と詰め寄られたわけじゃないけど、目の奥がマジなニコニコ顔で言われたので。でもって今月の次点やんややんや。『ゴール!』『花よりもなほ』『13歳の夏に僕は生まれた』この3本は迷ったな〜。ワールドカップだし『ゴール!』か『フーリガン』は必須、でもふたつは入れられないなあと思いつつ、両方ともマルガリータ(丸刈り?)な主人公を比べ、チャーリー・ハナムの腹筋に押し倒されてしまいました。そーさ私は筋肉フェチ。『ゴール!』は正統派娯楽作品で、『フーリガン』はあらくれ映画。そういうときに“あらくれ”を選びがちなの、私って。『13歳の夏に僕は生まれた』と『花よりもなほ』は2つともすごく面白いんだけど、メインを『ココシリ』にしてしまった手前、ラインナップはちょっと派手めキレイめの映画にしたかったんだよなあ。ごめん。してみると、なんか無難な作品を選んでるなあって感じがするなあ。これからは気をつけよう。私にとってもいい企画だなあこれ。あ、『ダ・ヴィンチ・コード』けなそうと思ってたのに、紙面(紙面?)が尽きてしまいましたので、それはまた次の機会に〜アデュ〜。

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カフェグルーヴが映画を買う必要性

今年も一作品購入することとなった。フランスのピアノものである。
去年に引き続いての単独購入となる。

カフェグルーヴにとって、映画を買うことは本当に必要なことではないかも知れない。

映画を買い続ける人がいれば、自然に日本に入ってくるわけだし。
その映画をしっかりと報道したり、宣伝したりすれば映画界は活況をし続けられるはず。

そんな中でカフェグルーヴが作品を買う意味をここでお話すると、
映画作品を伝えるための宣伝期間が独自購入や製作投資などをすることによって
リードタイムを非常に長くもらえることが大きい。

自身で観た作品は絶対的に自信がある。
それは、「この作品が日本に来るべき作品である。」という点のみにおいて。

映画はやはり多くの人たちに観られないと、作り手は報われないしせっかくの
メッセージもバイラルで伝わっていかない。

であれば、もっと多くの人に観ていただきたい。ビジネス面でもそうだけど、
新しい時間軸で、そして新しい宣伝軸で、映画がもっと主役になってもいいと思うのだ。

そんな中、嬉しいニュースが飛び込んできた。
弊社が昨年購入した「LIVE & BECOME」(英題)で養父を演じているロシュディ・ゼムが
カンヌ映画祭で、主演男優賞に輝いたのだった。

出演作はラシッド・ブシャレブ監督「INDEIGENES」で、
その他、ジャメル・ドゥブーズ、サム・ブアジラ、サミ・ナセリらのキャストととも
にアンサンブルでの受賞とのこと。

昨年のフランス版アカデミーといわれるセザール賞にて最優秀オリジナル脚本賞も受賞した作品。

なんとアジアで購入しているのはカフェグルーヴだけである。
こんな素晴らしい作品をアジアで観られないなんてありえません。

日本は来年3月の岩波ホールにての公開を予定している。

私たちのやり方で丁寧にこの作品をご紹介していきたい。

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May 25, 2006
5月25日(木)

カンヌ最終日。朝イチに某ドキュメンタリー映画の打ち合わせ。なんとかなりそうな雰囲気。その後、今日からオープンするドルチェ&ガッバーナに行き買い物する。が、レジのトラブルで1時間後に来てくれと言われる。なんだかなあ。その後、フランスのアニメ『キリクと魔女』の監督の新作アニメの試写を見る。映像は凄いと思うけど、アートすぎてかなり無理。30分で出る。その後一旦ホテルに戻り荷物をパッキング。夜はシネアミューズ佐藤とイタリア料理に行く。

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May 24, 2006
5月24日(水)

午前中にコンペ作品の試写を見る。その後イタリアンで昼飯。会場に行き何件か打ち合わせ。夕方にようやく買いたい作品を見つける。なので何社かと打ち合わせする。その後ホテルに戻ってソワレのためタキシードに着替えて飯に行く。夜はカナルプラスという会社のウォン・カーワィ監督の新作映画のパーティに 浜田氏イシコ氏と行く。チャン・ツィイーが来てたらしいが見かけなかった。2時ごろ帰宅する。

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世界中にレズビアン旋風!?

「Lの世界」というTVドラマをご存知だろうか。原題は「THE L WORD」。今、ポスト「セックス・アンド・ザ・シティ」として、アメリカ本国はもとより、世界的で熱い視線を注がれている番組だ。

舞台はL.A.。そこに暮らす、スタイリッシュでインテリジェントなレズビアンワールドをスタイリッシュに描いている。登場する女性たちはほぼ全員レズビアン。これまで、TVではコメディとして描かれることが主流だったレズビアンたちの本音と素顔を、初めて本格的に映し出した作品なのだ。

偏見とはいえないまでも、“レズビアン”という響きに一定のイメージを禁じえない人もいるはず。だが、このドラマは既存のイメージを覆してくれ、楽しさ、面白さ、共感を覚え、すっかり魅了されてしまうのだ。

とにかく、美女たちが繰り広げるゴージャスな日常には思わずうっとり。ヴェルサーチ、ドルガバ、プラダ、ジル・サンダーと、登場するブランドも超一流。だが、番組の魅力はそれだけではない。彼女たちが抱える苦悩、社会的な問題まで扱っていて、アメリカの今が新しい視点で映し出されている。とはいえ、内容は固すぎない。ドラマのメインテーマは愛。男女、女女、男男と組み合わせは違っても、求めるものは本物の愛というわけだ。

アメリカで初めての本格的レズビアンドラマだっただけに、放送前はさまざまな議論が生まれるだろうと思っていたスタッフたち。だが、実際に拍子抜けしてしまったほど、好意的に受け入れられている。普遍的なメッセージには、ヘテロもレズビアンもゲイもないという証拠かもしれない。

主演は懐かしいジェニファー・ビールス。先日、ハリウッド版『呪怨2』の撮影のため来日していた彼女にインタビューをしたのだが、「この作品に出会えて本当にラッキーだった」と繰り返していた。(インタビューは発売中の「マリ・クレール」7月号に掲載中)

ビールスの姉役にはパム・グリア。その他、日本では無名ながらも、美貌、実力ともに備えた話題の女優が顔を揃えている。(その中には、シェーンという役名でグウィネスの従兄弟も!)

現在日本では、ケーブルテレビチャンネル、FOXlifeで放映中。今、最も“要チェック”な番組、ぜひお見知り置きを。

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映画的ライスタイル by 牧口じゅん at 11:33 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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初ソワレのドキドキ

RIMG0092.JPGカンヌのレッドカーペットは誰でもドキドキする。もちろん、私も最初のカンヌで新調したタキシードを着たときも感動した。今日はイシコが初のレッドカーペットだ。リンクレーター監督のFAST FOOD NATIONのソワレである。ものすごく興奮していた彼をみて、初心に還った浜田だった。

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May 23, 2006
5月23日(火)

午前中に試写に行き、その後何件か打ち合わせ。夕方にエイベックスが買っている男版『飼育の部屋』みたいな映画を見る。男がマスクをしている女3人に12日間にわたって監禁されて逆レイプされまくるんだけど、必ず途中で終わらせられるというかなりきつい拷問! その後解放されるんだけど、男はその女3人を探すためにいろんな女とやりまくる! 凄すぎの展開! 夜はカフェグルーヴ浜田氏たちとフランス料理。1時すぎ帰宅。

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咳が止まらないのは、KAT-TUN熱のせいなわけ

姉の知人にファンがいる関係で、「チケット抽選にダブって当たってしまったので」と誘われて、話のタネにと行ってしまいました、KAT-TUNコンサート。貪欲だな、あたし。「コンサートに行った夜は必ず金縛りに!」という誘ってくれた方のエキサイト振りを、んなバカなと笑ってたくせして、あたしったら翌日から風邪ひいてんの、あらやだそれともKAT-TUN熱? ううん、赤西と聞いて「蠣太!」と即座に答えられるから大丈夫。それにしてもすごいなあ、KATU-TUN。1枚6千円くらいで満員5万5千人で、330,000,000、計算機でコピペしただけだから、にわかにはいくらなのかわかんないぞ。そんくらいすごいぞ。えーと、3億3千万かあ。ははあ、へえ、ふんふん。赤西仁が腰振ったりするとドーム中がキャーとかなるんだから。5万5千キャーだよ。3億3千万キャーか。

んなわけで体調崩し、なぜか締め切りタイトな仕事が飛び込み、仲良しの配給TのNさんに「ブログ、間があいてますよ」とパジョン食いながら指摘され、今再び書いています。咳が止まらないんだよ、KAT-TUN熱、いやいや風邪だった。

今日は久々に渋谷で試写を見ました、『美しい人』と『神の左手、悪魔の右手』。『美しい人』はおいといて、「アツミさん、なんで来たんですか?」と配給さんにさえたずねられてしまった『神の左手、悪魔の右手』だよ。謀図かずおだよ。いやすごかったなあ、田口トモロヲ。プロジェクトXのイメージを払拭するような、『鉄男』な感じの取り付かれた目なの。すっごいキレイに化粧してて崩れないの。連続殺人鬼で、その殺人の様子を絵本にして、娘に読んで聞かせるの。んでもって最後は“ゾーキン絞り”にされちゃうんだよー。ワケわかんないでしょ〜。

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イシコがカンヌにいる

3回目ということで、地理も詳しくなり迷うこともなくなったカンヌ。今回は力強い旅のパートナーとしてイシコが同行してくれているのも心強い。マドリードで財布を無くし、カンヌに着いた早々マックがクラッシュしたりとかなり最悪なスタートを経験している彼だが、この人は基本的に前向きなんだろうなぁっと思えてしまうのが、彼の驚異的なモチベーションリカバリー能力。ビジネスでは絶対に必要な能力だなぁっとつくづく感心。

IMG_1004.JPG

::旅の後半、白塗りにてバルーンサービスを振りまいたイシコ。テレビ局各社も追ってくれた。

かくいう私もPCからは疎遠になりつつ、非ワイヤレスな生活を送ることとなる。書きためて、ネットカフェで送る。メールをダウンロードして、また移動中にチェックする。なんていう生活だ。書き途中に入ってくる余計なメールも、もちろんグーグルデスクトップさえもネットに繋がっていない。毎年、ヨーロッパに来ると思うことだけど、いかに私たちがネットに依存しているか、痛感させられる。

マーケットでは狙っている作品があった。シャネルのカール・ラガーフェルドのドキュメンタリーだ。アスキングは知っていたのだが、マネーゲームの様相を呈しておりかなり高騰していた。ウチのバジェットじゃ無理だな。映画は無理して買うものでもないし、競っている会社が2社あるということを知って安心。誰が買っても(勝っても)日本にこの映画が来るということが確約されたからだ。というわけで、シネマカフェユーザーの皆様、ご期待を。

映画祭では最新の動向をチェックする意味でも映画を沢山観る。おそらく、一年で一番映画を観る2週間になる。それだけ日本では時間に追われているということだろうか。やはりエンターテインメントは物理的な時間の余裕もなければ、心の底からは楽しめないんだろうな。

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May 22, 2006
5月22日(月)

午前中に試写を見まくって昼はエイベックスの西山くんと永島さんと中華でメシ。いろいろ打ち合わせと情報収集。その後また試写と打ち合わせで夕方にフォルティッシモという会社のビーチパーティに行く。うちはこの会社から自殺のドキュメンタリー映画を買っていてこのカンヌでお披露目だったってわけ。その後シネマライズの頼社長、専務たちとマルチネスホテルの先にあるアルメニア料理に行く。というかカンヌで一番うまいかも! その後軽く飲んで2時すぎ帰宅する。

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May 21, 2006
5月21日(日)

午前中にカフェで打ち合わせ。フランス系のセールス会社が夏から撮影開始するという犬2匹がヒヨコ5匹を守りながらアメリカを横断するという作品があり、かなり気になったんだけど会社に電話して意見を聞くと見てからにしてください!と言われたのであきらめる。まあ、確かに『ベイブ』の犬版みたいに動物がフランス語を話す映画なのでその犬とヒヨコの演技も気になるし、プロモが出来てから判断することにする。

その後、ハピネットの鈴木氏と昼飯でイタリアン食べながら打ち合わせ。その後また試写を見まくるが、相変わらずほしい映画は見つからない。夜はワイルドバンチという会社のパーティがあって山のヴィラに行く。ちなみにDJはダフト・パンクだったんだけど2時すぎになってもやらないので帰る。ここのパーティで見知らぬ日本人おやじに突然話しかけられたんだけど、何故かウイ、ウイとフランス語まじりの日本語。オレに向かって「何しにカンヌに来てるんだ?」との質問に映画の買い付けと答えるとこのおやじの自慢が始まった。なんでも実家は有名和食屋吉兆の経営してて講談社の株主で出版社イーストプレスの社長だというじゃないですか! でオレに東京のどこに住んでいると聞くので外苑前と答えると、「田舎だなあ、オレは田町だ。勝ったね」とがははと笑って帰って行った。何者だ? つーか、なんで出版の人がカンヌに来てる?

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May 20, 2006
5月20日(土)

パソコンにフランスのモデムのロムをインストールしたら文字がすべてフランス語になってしまい、取りかえしのつかないことになってしまった! 朝イチにインターネットカフェに行くとなんとかメールは受信できるんだけど、送信はフランス語! 最悪です! 帰国したらカフェグルーヴの岡島くんに直してもらうしかないな。

で、その後ウイリアム・フリードキン監督の新作『BUG』を見る。虫が身体の中に入ってしまったと思い込むカップルの狂気を描いた作品でオレ個人はかなり面白かったんだけど、商売にはならないね。その後、昼メシでパスタを食べてベルリン映画祭でクロックワークスが買い付けた『ゼム』という作品の監督がカンヌに来ていたのでプロモーション展開について打ち合わせする。その後ドイツ版『着信アリ』みたいな映画見る。携帯に3日後に死ぬというメールが届いた高校生が次々死んでいくというホラーなんだけど、オチがイマイチなのでパス!

その後一旦部屋に戻りフジテレビ主催のうどんパーティに行く。 が、もの凄い人でうどんが食べれなかった。疲れたので早めに部屋に帰って家でごはん食べる。

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May 19, 2006
5月19日(金)

朝11時より『エクソシスト』のウイリアム・フリードキン監督の新作ホラーの上映があるので試写に行くとすでにいっぱいで入れなかったのであきらめる。

その後某ドキュメンタリーで気になる作品が2本ほどあるのでプロモを見に行くと、かなりいけそうな雰囲気だったので思わず買うことにする。値段的にそんなに高くないので問題ないでしょ! というかこっちの言い値でOKしてくれるかが問題なんだけどね。その後何件か打ち合わせして夜にクロックワークス酒匂氏、カフェグルーヴ浜田氏とイシコ氏で中華に行く。その後コンペに出品されてる『ファーストフード・ネイション』というリチャード・リンクエイター監督の映画をソワレで見る。久々にタキシード着たというのに映画事体が最強につまらなくてマジで驚愕する。さらにつまらない上に時間も長くて2時間以上もあったように思う。ちなみにこの作品、ブルース・ウィルスやイーサン・ホークなど有名な俳優が出演しているせいか値段がバカ高い! 金額聞いたらかなり引いた。上映終了後、2時すぎまで飲む。4時ごろ寝る

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May 18, 2006
5月18日(木)

朝イチにライオンズ・ゲートというセールスカンパニーのホラーの試写に行く。オチが速攻にバレる子供騙し系ホラーで気が滅入る。その後、うちが買っている自殺のドキュメンタリーの試写があったので上映終了後にシネマライズの頼社長、専務と昼メシに行く。その後、『ガールフレンド』という高校生ダンスものの映画の試写に行くがイマイチ。その後『キャッシュバック』というフランス映画を見る。これもイマイチ。その後『プリンセス』という幼児虐待もの系のバイオレンスアニメを見る。かなり期待していたんだけど、内容が薄い。なのでNG。

夜はキングレコード内田、博報堂藤崎、ツイン金、エンタテインメントファーム木藤さん、シネカノン国岡と飲む。12時すぎ帰宅。

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カンヌふたたび

ウィーン経由、マドリード滞在、再びカンヌへ。

RIMG0065.JPG

一年ぶりのカンヌである。相変わらずの青空。

海の風が時折優しく、時折恐いほど強い。

流通において映画が生まれる場所、それがカンヌだ。

僕にとっても今回は特別な想いがある。

自分の子供が7月に生まれる予定だからだ。

「映画もそうだけど、子供のお洋服も一杯買ってきてね」

と家内が出かける前に言った。

今年は本当に色々なことを考えながらしっかりと歩きたいと思う。

素敵な映画に出会えますように。

IMG_0812.JPG

::写真はマドリードで立ち寄った子供服屋さん。
  AGATHA RUIZ DE LA PRADA 

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May 17, 2006
5月17日(水)

朝イチにアパート近くで朝メシ。その後3件ほどセールスカンパニーと打ち合わせした後、浜田氏たちと昼メシに行く。その後、何本か試写を見たけどこれと言った作品がないので気があせる。と言ってもまだ1日目だから、まあしょうがないわな。ちょっと時間が空いたのでディースクエアードというカナダのブランドの路面店があったので店に入るとかなりいい感じのタキシードがあったので試着する。サイズがあったので思わず衝動買いしてしまう。これでパーティとか夜の試写のソワレとか問題ないね! というか、ドルガバ以外で服を買うのってかなり久々で驚愕する。

夜はシネスイッチ吉澤氏、博報堂藤崎氏、吉田氏たちとフランス料理。途中、TOKYOFMから電話が入り、電話でカンヌ情報のリポートをすることになる。まあ、ぶっちゃけ今回のカンヌは『ダ・ヴィンチ・コード』がオープニングということもあり、それなりに盛り上がっていたけど、マスコミの評判があまり良くないと記事が出てたな。それでもなんだかんだ言ってもヒットすると思うけど。23時ごろ帰宅。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:49 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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帰国と帰国

NYへ帰って来たのもつかの間(苦笑)とんぼ返りで東京へ帰国する。これでは本当に東京在住の写真家のようだ。先月末に帰って来たのだが、東京での仕事の画像処理で1週間引き籠もり…やっとNYライフをエンジョイと思ったが、友達の結婚式@寺の連絡…「寺」に惹かれ帰国を決め、今帰国調整中…6月はまたまた東京です。あれもやりたいこれもやりたいと今NYで走り回っております。さあ、無事に帰れるでしょうか…

TVを見ない私は映像と言えば映画…でもTV“The Sopranos”は見たいかも。見たい映画…

『Lonesome Jim』:Sopranosでイタリアンマフィアをやっている名優S・ブシュミが監督をやるコメディドラマ

『Art School Confidential』:夢やぶれた男と家族の話。何が題名でも見たくなる(笑)。これまたコメディドラマで、ピカソに憧れるアートスチューデントの恋物語…面白そうでしょ?

『ダ・ヴィンチ・コード』:まあこれは…内容が難しそうなので日本で字幕付きで見るか(笑)

『X-Men』:ご存じのスーパーマン達…こう言う映画も好きです。

『A Scanner Darkly』:実写をアニメ化にしたR・リンクレイター監督の『ウエイキング・ライフ』の進化バージョンらしい…全作も見逃しているので是非みたいな〜。

『The Fountain』:飲むと永遠の命を授かる水を探す若者の恋愛模様…そうそう、この映画カルト映画『πパイ』の監督…面白い事きっと間違いなし。


さあ、帰国前に何本見れるだろうか…駄目ならまた飛行機の中で(笑)

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映画的ライスタイル by たかはしじゅんいち at 04:30 PM | コメント (1) | トラックバック (0)
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May 16, 2006
5月16日(火)

朝イチにマドリッド空港からパリに行き、乗り換えてニースに行く。タクシーでカンヌに入って一旦アパートにチェックイン。今回のカンヌは荷物を減らそうと思いカンヌで服を買うつもりだったんだけど、まだドルガバもオープンしてないし、他のセレクトショップもドルガバ置いてないのであきらめる。でも服持ってきてないのでどこかで買わないと!

先にカンヌ映画祭のレジストレーションしてバッジなど受け取る。夕方に浜田氏、イシコ氏到着。うちの平川と4人でベトナム料理食べに行く。22時ごろ帰宅。というか、去年に続き今年も部屋でネットが使えないのでまたインターネットカフェでこれを書くことになる。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 09:47 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
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May 14, 2006
5月14日(日)

朝5時に起きて6:30の成田エキスプレスで成田空港へ。10時のエールフランスでパリに行って乗り換えてスペインのマドリッドに行く。夜7時に到着! 先にホテルにチェックインしてカフェグルーヴ浜田とホワイトマンいしこさんを待つが、到着が12時過ぎになったらしく先に寝る。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:52 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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May 13, 2006
5月13日(土)

カンヌ映画祭の準備で東急ハンズで買い出し。その後、会社に行き荷物を取ってから美容院に行く。20時頃帰宅してパッキングして23時に寝る。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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May 12, 2006
5月12日(金)

午前中カンヌ準備で打ち合わせ。その後イマジカで『ディセント』の予告初号に立ち会う。その後会社でフォーサイドドットコムの花村さんと打ち合わせ。その後イマジカに行き来年公開予定の『キャプテン』の製作委員会に参加する。その後会社に戻ってから速攻、クロックワークスに行き『ヅラ刑事』の製作委員会に出席する。その後また会社に戻って外苑前のラピュタでユニマットの高橋の結婚披露宴があるので顔出す。22時過ぎに帰宅。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:44 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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May 11, 2006
5月11日(木)

午前中デスクワーク後、ポニーキャニオンに行き『水霊』の出資社会議に行く。今日からヤフーのトップページで『水霊』キャンペーンもスタート! ヤフーにある『水霊』をクリックすると『水霊』のサイドストーリーが6本も無料で見れてしまうワケだ。各ストーリーはそれぞれ10分前後。映画『水霊』を見る前で見た後でもこの6本見ると『水霊』の恐怖の謎が明らかになるという壮大な映像プロジェクトなワケなんですよ! ちなみに『水霊』は5月27日(土)より全国ロードショー! 会議の後会社に戻り読売アーバンの記事広告の取材を受ける。その後雑誌「東京カレンダー」の別冊の土産特集の取材やる。夜は青山で某社と飲みで23時帰宅。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:05 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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May 10, 2006
5月10日(水)

午前中は『ディセント』の本ポスターのビジュアルが完成したので確認する。かなりいい感じだと思う。その後、映画美学校試写室に行き『水霊』の最終試写に立ち会う。試写に立ち会うのは1年ぶりくらいかも。その後渋谷に行きシネマライズ稲垣支配人と『変態村』の映画料の清算の打ち合わせする。その後クロックワークスに行き『コアラ課長』の製作委員会でビデオDVDの打ち合わせする。その後会社に戻り『ドリームシップ エピソード1/2』のポスタービジュアルのラフが上がったので確認する。その後新宿で打ち合わせしてそのままメシに行き12時ごろ帰宅する。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:03 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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キル フェ ボンでも『ダ・ヴィンチ・コード』

東京にお住まいで、東京メトロをお使いの方なら、ストライプの表紙が目印の「アーバンライフ メトロ」というフリーペーパーを見かけたことがあるかもしれない。ニッチな情報を中心に構成した特集や、東京の穴場スポットを紹介するこの媒体はかなり人気で、30万部という部数のほとんどが、配布から2日ほどで専用の黒いBOXから消えてしまう。

縁あって、昨年から企画を手伝っているのだが、5月1日に発行された特別号「もうひとつの表参道」では、本格的に取材&執筆を担当した。特別号は女性をターゲットにしたものだけに、内容も美・食・ファッションを中心に、今注目の表参道を歩き回った。(ただし、もう配布完了。あしからず…)

取材中に訪れた1件が、女性なら知らない人はいない人気のタルトショップ「キル フェ ボン」。店内に一歩足を踏み入れると、そこは別世界。目の前に並ぶ色とりどりのタルトに思わず見入ってしまうが、カントリー風のインテリアもとてもおしゃれ。そんなおしゃれなタルトショップが粋な計らいを始める。映画『ダ・ヴィンチ・コード』の世界同時公開にあわせ、封切日である5月20日から全店でキャンペーンを実施。2000円以上の購入や飲食を対象に、映画のペア鑑賞券が当たるスクラッチカードをくれるのだとか(〜6月4日まで)。

だが、私が気になっているのは、期間限定オリジナルタルト「モナリザの瞳」。チョコレート色でモナリザの深い眼差しを、砕いた黒豆の飴がけで絵のひび割れを表現したという。「サクサクのチョコレートサブレにキル フェ ボン自慢のクラシックショコラを流し、イタリア ナポリ産の栗とともにしっとりと焼き上げ、仕上げにはまろやかなマスカルポーネクリームとほろにがい丹波黒豆の飴がけを砕きふりかけまし
た」。

june060510.jpg

うーん、説明を読んでいるだけで、こうばしい香りとチョコの芳醇な甘りが漂ってきそうだ。1ピース630円で味わえる「モナリザ」。カフェで名画を食し、鑑賞券が当たったらならば、言うことなしかも。

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映画的ライスタイル by 牧口じゅん at 10:19 AM | コメント (0) | トラックバック (1)
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May 09, 2006
大らかでずうずうしくのんびりとしながら邪悪な、カントリーサイド

atsumi060509.jpg普通のサラリーマンだとGW明けはダラダラが抜けずに困るんだろうが、私は相変わらずダラダラ。GW中に見た映画『ハイジ』のプレスシートにあった“ハイジの白パン”を作ってみたり(写真)、部屋を片付けてみたり、社会は普通のスピードに戻ってるのに、おい大丈夫なのか、私。今日は配給A社の『母たちの村』を試写。担当のNさん、オスカーのビデオの際にはお世話になりました。

さて映画は女性の割礼について。やっと小学生くらいの幼女の女性器を切り取るという聞いただけで気絶しそうなことが、アフリカのいくつかの地域ではいまだ当たり前の伝統行事で、こともあろうかそれを実行するのも女。死者続出ももとのもしない赤装束のバアちゃんたちが、きったない小刀片手にナマハゲのように子供を追い回す。それに敢然と立ち向かう一人のオバさんが、家の門に縄張って「即席駆け込み寺」をつくる。一種の呪いみたいなもんで、これを破るとタタリがあるのでみんな縄を越えられない。大騒ぎの村で、オバさんはつるし上げられムチ打ちにされ、それをかばった行商人が闇夜に乗じて殺される。だが村人は「ヤツは昨日殺されちまったよ」ってセリフを「昨日バアちゃんが敷居でコケちゃってさ」ぐらいのテンションでしか言わない。のどかなんだか陰惨なんだかわかんないところが、一番怖いぞ、アフリカ大陸。

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映画的ライスタイル by 渥美志保 at 11:42 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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5月9日(火)

朝、クリーニング屋に冬物のジャケットを取りに行くと裏にファーがついてるせいで毛皮加工になるということで8,000円も取られた! 高すぎだっちゅーねん! その後会社でカンヌの資料作る。その後、ツタヤオンラインに行きいつもの「宣伝マンのここがツボ」の収録。いつもの高橋聡と対談。今回は『五月の恋』と『水霊』の2本撮り。その後八丁堀のガルに行き『ディセント』の予告編の編集に立ち会う。かなりいい感じに仕上がる。その後会社に戻りしばらくデスクワークしまくる。夜、ハピネットの鈴木氏来社で何本か新作映画の打ち合わせする。

その後、恵比寿の和牛一頭買いとコピーが出てる焼き肉屋に行く。普通の焼き肉屋では見た事無い肉の種類があって驚愕する。というか、かなりうまい!隣にいたカップルが突然、女性の方が男にビンタ食らわらせ、ビールをテーブルにバーン!と叩き付けて逃げるように帰ろうとしたが、荷物がイスの下にありなかなか取り出せないでバタバタしてるのが笑えた。スムーズに帰っていたらかっこよかったんだけどなあ。12時ごろ帰宅する。