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January 31, 2006
1月31日(火)

午前中、携帯が壊れたので恵比寿のドコモショップに行く。というか、このFOMAってコンビニにある充電器入れると壊れるというじゃないですか! 買った時に言えよって感じだよな。だって充電器代1200円払ってしまったんだからさ。で、携帯丸ごと新品に変えてもらう。その後、四谷のシネアーツに行き台湾映画『五月の恋』の初号試写に行く。主演の女の子は今年日本で歌手デビューが決定している。内容はかなりベタな恋愛映画なんだけど。うちとしてはこんなこっぱずかしい恋愛映画を配給、宣伝は初なのでおもろい。その後、テアトル西澤氏、沢村氏高原支配人たちと市ヶ谷でお茶して会社に戻る。その後、しばらくデスクワーク。

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January 30, 2006
1月30日(月)

1週間ぶりに会社に行く。というか、オレの机がパニックだっつーの! あまりの書類の数にボー然としてると、うちのスタッフの女の子たちから結婚祝いのケーキをもらう。単純にうれしくて感動する。で、しばらくデスクワークして夕方にテアトル本社に行き佐藤氏と『ディセント』のティーザー予告の打ち合わせ。その後目黒に行きマンション売却の手続きする。というワケでなんとか無事にオレのマンションは売れたってワケで本気で安心する。マジでギリギリだったよなあ。その後、早稲田に行きニューシネマワークショップで久々トーク。というか、2時間30分しゃべりっぱなしって凄すぎ。その後帰宅。時差ボケで速攻寝る。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 04:29 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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トミー・ザ・クラウンに会う

映画『RIZE』に関しては、フォトレポですでにラシャペル監督を取り上げていたが、本作に登場するトミー・ザ・クラウンの来日情報を聞いて、どうしてもイシコ自身が会ってみたかった。

僕がここまで魅せられた男「トミー・ザ・クラウン」とは1992年ロス暴動の本拠地であるサウス・セントラル地区で、過酷な現状に苦しむ友人の子供達にクラウン(=ピエロ)の扮装をして誕生会やパーティーでマジックやバルーン、そして彼独特のクラウンダンスなどの余興を始めた。

ishiko_tommy2.jpgその活動はカルフォルニア州南部全体に広がり、いつしか全米にまで広がっていった。ホスピタリティ(おもてなし)とエンターテイメントの融合であるホスピテイメントを目指している僕にとって憧れの人なのだ。

もちろん僕もホワイトマンとして、トミー・ザ・クラウンと同じ顔を白塗りにして、インタビュールームに入っていく。僕を見ると映画の中で見せたように彼は大笑いした後、すかさず

「触っていい?」

悪戯な表情を見せながら言った。映画の中で彼はクラウンメイクを施した後でパウダーをはたくシーンがある。女性はすぐに理解できると思うが、パウダーをはたくことでメイクがくずれないし、子供達が顔を触ってもさらさらしてベトつかないのである。

実は、そのパウダーを僕は忘れてしまったのだ。粉がはたかれていないメイク部分は多少、光っている。彼はそれを見逃さなかったのだ。僕は笑いながら、パウダーを忘れたことを伝え、ごまかすように彼の活動を始めるきっかけについて質問をした。

彼の住むサウス・セントラル地区は、麻薬事件や凶悪犯罪が日常茶飯事に起きる全米で最も危険な場所と言われる。ここで生まれ育つということはギャングへの道へ進むのがほとんどで、生きるか死ぬかしかない生活を余儀なくされる。トミー・ザ・クラウンの登場はそんな彼らに踊るという選択肢を与えた。彼の身体から繰り広げられるダンスはヒップホップダンスにアフリカ民族ダンスを取り入れたクラウンダンスと呼ばれるものである。彼の弟子達は、クラウンダンスを学び、そこから更に新しい形のクランプダンスを見いだしていく。日本のダンス界ではクランプダンスの方が知られているが、実はクラウンダンスから派生したものである。トミー自身はそのクランプダンスをどう見ているのだろう。

「逆に質問していい?クラウンダンスとクランプダンスを実際に見てどう違うと思う?」

僕は答えられなかった。インタビューの前日、『RIZE』のイベントで、映画にも登場したクラウンダンス派のラリーとクランプダンス派のリル・シーとミス・プリッシーが踊っていたのを見たのだが、正直、区別がつかなかった。

「そういうことなんだよね。ダンスのスタイルというのは、どんどん変わっていくものだから、少しの動きの違いでも名前は変わってくる。でも、ルーツ(胸をさしながら)は一緒だから、結局は同じものだと思っていいんだよ」

既にインタビューの予定時間をオーバーしていた。インタビューの最後はお決まりのように今後の展望を聞いてみた。でも、この映画を観終えると、今後、彼らはどこに向うのだろうとは誰しも思うはずである。

「今後も誕生会やパーティーに行くスタイルは変わらないと思う。でも、いくら広がったからと言って、さすがにホームパーティーを日本や香港までは持ってはこれないからね(笑)。ただ、世界にクラウンダンスを広めるために、バトルゾーンの世界ツアーはやってみたいよね」

そう言って彼は、コップに注がれたミネラルウォーターを口に含んだ。パウダーで覆われた唇のメイクは少しもくずれていなかった。

ishiko_tommy1.jpg

>>トミー・ザ・クラウン 来日インタビュー [PHOTOREPO]

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映画的ライスタイル by イシコ at 10:53 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 29, 2006
Mement mori

大雪の中、上野公園を半ば遭難しながらようやく一角座に到着。沖縄出身なので寒いのは大の苦手なのだが、日常の風景を幻想的なものに変えてくれるから雪の日の外出は大好きだ。

広田レオナさんに招待してもらい『ゲルマニウムの夜』を観に行った。花村萬月さんの小説が原作で、退廃した教会の教護院を舞台に、主人公の朧とそれぞれに傷みを抱えた登場人物たちのドラマが展開していく。

ガンジス川のほとりに横たわる死体。そこに群がる犬やカラスたち。一瞬目をそむけたくなるような残酷な現実。そこに漂う物哀しさ、でもそれはある意味では美しい。そういったある種の美しさがこの映画には感じられた。

germanium.jpg『ゲルマニウムの夜』
監督:大森立嗣
出演:新井浩文、広田レオナ、早良めぐみほか
配給:荒戸映画事務所
劇場情報:一角座にて公開中
(C)2005 Arato Film Inc.

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映画的ライスタイル by 尚玄 at 02:44 PM | コメント (5) | トラックバック (0)
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1月29日(日)

時差ボケで朝5時に起きてしまう。掃除と洗濯してまた目黒駅の修理屋に靴を取りに行き、渋谷で買い物して帰宅。1週間家に居なかったのでずっと家にいる。

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January 28, 2006
1月28日(土)

12時間後、成田に到着! いや〜モロッコほとんど一周って感じだったよなあ。その後成田から帰る! マジで疲れたので一旦寝ようと思ったが、どうしても靴の修理に行きたく、荷物をほどいてから速攻で目黒駅の靴修理の店に行く。うちの近所に靴とかカバンを修理しているユニオンワークスがあるんだけど、こことは比較にならないほど目黒の修理屋はうまい! 夜は『コアラ課長』元ネタ暴露オールナイトイベントがあるんだけど、マジで時差ぼけで眠すぎのため断念! というか、単に寝過したんだけどね。

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January 27, 2006
1月27日(金)

朝イチ7時にホテルをチェックアウト。その後マドリード空港へ。TAXリファンドのハンコ押してからゲートに行く。現金に変えようと思い換金所に行くとヨーロッパの最終地点がアムステルダムだからそこで換金しろと言われる。ガーン! ま、しょうがない。で、10時のKLMでアムステルダムへ。12時にアムスに到着。で、寿司屋でカリフォルニア巻きを買い、換金所に行くと約500ユーロも戻ってきた! いや〜なんか徳したなあ。その後14時の飛行機で一路成田へ。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 01:47 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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トミー・ザ・クラウンの話

朝一で早起きして、デイビッド・ラシャペルが撮った映画『RIZE』を観る。今日のラジオで話すことになっているのだった。サウスセントラルにてTOMMY THE CLOWNがRISE UPしたクラウン運動、ダンスを通してギャングへの道しかない子供たちを覚醒させようというドキュメンタリー。

inter_CIMG2475.jpg

つい先週、ホワイトマン・イシコからメールが届く。同じく白塗りをするイシコにとって、TOMMY THE CLOWNに取材したいとのことだった。TOMMYが来る話なんて聞いていないし、デイビッド・ラシャペルはもう来日しちゃったし。と思っていたら、願いが届いたらしく来日。ここでも言霊がひとつ生まれた気がした。

white_IMG_2775.jpg

::写真はホワイトマンになる瞬間の私。奥が私で、手前が出版プロデューサーの磯尾さん。ホワイトマンもhospitalityとentertainmentを伝え続けている。

ダンスも踊り続けることが、重要。踊り続けるんだと言い続けることも重要。私の夢は40歳になるタイミングで、南の島にて子供たちの学校を創ること。ちょっとTOMMY THE CLOWNの発想に似ている。

よーし頑張るぞ!

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January 26, 2006
元祖ギャングスタなオヤジの話

個人的にあんまり試写に行くのは好きじゃない。まずお金を払わずに映画を観るという行為自体がなんか申し訳ない、それと太陽がせっかく照っているのに真っ暗な場所に入るというのもどうかなと思ってしまう。ということで、業界で一番試写会に行かないと自他共に認めているのが私である。シネマカフェの編集長としては堂々と言っちゃいけないことなんだけど。。

そんな私が先週に引き続き、"WALK THE LINE"という映画を観にフォックスの試写室にやってきた。

ジョニー・キャッシュとジューン・カーターの半生を描いた映画。

アメリカ南部に住んでいた私にとって、ジョニー・キャッシュは伝説である。というか、伝説として教えられてたたき込まれた歌手である。日本ではあまり馴染みがないのだが、古いポンティアックのコンバーティブルに乗って、ガンガンにジョニー・キャッシュを流してナッシュビルに向かったことがあった。何もないだだっ広い綿花畑の南部にはこの人の曲が妙に似合うのだった。

ジョニー・キャッシュ、プログレッシブカントリー系の元祖ギャングスタオヤジだ。

アーカンソーで育ったキャッシュの幼少期。バツイチ同士のキャッシュとジューンの結婚。その後、35年間のキャッシュはジューン一筋だったこと。2003年、ジューンが死去した後4ヶ月後にキャッシュも後を追うように天国へと向かう。そんなストレートビートなキャッシュの生き様がとてもフレッシュに嫌みなく、伝わってくる映画。

ジョニー・キャッシュの映画、これはもう純愛映画だね!

それにしても、フォアキン・フェニックスが安定感ありすぎである。リース・ウィザースプーンが決して美人じゃないんだけど、かわいいジューンを好演。最近ではプロデュース稼業にも進出している才女だが、キューティー・ブロンドのイメージとは同一人物とは思えない感じ。全て二人の生声で通しているんだけど、二人ともとても上手いです。とくにリースは、特筆もの。

偶には暗闇の中に身を投じて、映画を観てみるものだなーっと思ったのだった。来週のラジオで紹介します。

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1月26日(木)

連日モロッコで朝早かったので11時頃まで寝る。ようやくメールが使えたのでメールチェック。ライブドアのホリエモン逮捕をヤフーで初めて知る。凄い展開ですなあ。とりあえずマドリードに来たんだけど、ここのホテルはかなり快適だな。ホテルの名前は忘れたけど、Wホテルみたいな雰囲気って感じかな。どっちかというと。つーか、ちょっと表現古いか? 午後にホテルで昼メシ後、買い物に行く。マドリードにドルガバがあり、春夏ものもろもろ数十万円分買いまくる。ついでに冬ものもセールやっててジャケットが半額で売ってたのでこれも買う。その後飛行機の機内持ち込み用のカバンを買いにデパートに行くと、リモアの黒の小さい奴が99ユーロでセールしていたので速攻買う。ま、いまさらリモアって感じですが、99ユーロであれば買いでしょ! その後、一旦タクシーでホテルに戻り近場でメシ。ホテルに戻ってパッキングしたりして3時頃寝る。

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January 25, 2006
ディズニーとピクサーとライブドア

長らくブログから指先が遠のいていたら、面白いニュースが飛び込んできた。決別から早いもので、ピクサーを買収。ライブドア関連で何かと世間でも認知度があがった、株式交換での買収だ。ピクサー株の大半を持っていたスティーブ・ジョブズがディズニーの筆頭となる。

ディズニー、そしてアップルがブルーレイを指示した辺りから話しは進んでいたのかな?

次世代DVD:アップルがブルーレイ支持
ディズニーがブルーレイ支持

私生活を暴露された"icon"がアップルストアで販売禁止になったりと何かと話題に事欠かないスティーブ・ジョヴズだが、本家アップルのビデオアップル以降の展開が楽しみである。

それにしても、ライブドアの話はショックだった。近い業界なので、堀江さん自身も良く知っている。箱崎時代には会社に遊びに来てくれたり・・・技術とウェブにおける彼の嗅覚は素晴らしいものがあった。また「ピンと来たものに対しては瞬時の反応をメールでしてくる」ところなど、経営者としてのアクションまでのスピードを勉強させてもらった。スピード成長の中で、大切なものを見落としたかも知れないけど、彼が成し遂げたパイオニアとしての純粋な価値はきちんと評価することが必要だと思う。もちろん、反省すべき点はしっかりと反省するというのは至極当然であることは変わらない。成長に隠された陰があったのであれば、自分自身が良く知っていると思うしね。

ただマスコミがレガシーな軍団を創って、一斉に批判を展開しているのはどうかな?とも思う。ヒューザー事件もそうだけど、「物事の根本的な問題がどこにあるのか?」を真剣に考えるべきタイミングだと思うし、それをどう未然に防げるかを講じて行く必要があると思う。

かつてスティーブ・ジョブズがアップルから追い出され、そしてピクサーを立ち上げたことでアップルに戻り、そしてi-podなどのカミングバック・サクセスが出来た。堀江さんも社会的に反省して、そしてまた社会に意義があることをして、カミングバック出来るような気がする。

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1月25日(水)

朝9時にフェズからカサブランカに向けて出発。カサブランカまで約9時間のドライブ! これも飛行機並みだよな。途中、トイレ休憩だけでカサブランカまで向かう。で、空港に到着後速攻チェックイン!  夕方5時のエアーモロッコでマドリードに向かう。マドリードに到着後、ホテルにチェックイン。なんか1週間ぶりの都会って感じでマジで落ち着く。モロッコは最稿だったけど、通り過ぎる人が全員オレにペラペラ話しかけるし、物を売りつける子供がワサワサと集まってくるのでそれを追い返すのがマジで疲れた。マドリードにはそういうのなくて本気でほっとする。夜は久々にひじきとかカツ丼の日本食食べる。

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January 24, 2006
無節操なプロデューサーと“おかまヒトラー”、そして失言大王の復活

『キングコング』に客が入っていないらしい。尺が長いから触手が伸びないんだろうなあ。だってOLだってサラリーマンだって、どんなに早くても7時くらいからしか見られないし、それからみたら終わるのは11時近くになっちゃう。ご飯も食べられないし仕事帰りじゃちょっと疲れるし、そうすると平日は辛いもんね。ジャングルサファリ満喫!みたいな気分になれて面白いんだけどな〜。

さて本日は原稿合間に大慌てで1本、『プロデューサーズ』。ブロードウェイの貧乏プロデューサーが会計士と組み、興行を1日終了させることで大儲けする構造を考え出し、初日で大コケ確実のミュージカルを作るべく走り回るドタバタ喜劇。ブロードウェイミュージカルまんまで最初は「乗れないかも…」と思ったけど、ゲイの演出集団の登場で大ブレイク。ナチをおちょくるネタが大好きなメル・ブルックスは、今回も“おかまヒトラー”を登場させて大爆笑、タイトル・ロールまで最高。配給の人が「ラストまでちゃんと見てね」と言ってたのに、ロールの途中で立った人、もったいないなあ。映画はいわゆるプロデューサーの誇張された節操のなさが笑える。ホリエモン騒動の中にある武部幹事長みたーい。あの人も自分のこと「小泉政権のプロデューサー」なんて言ってたし。最近はタイゾーのおかげで重みのある人みたいに見えてるけど、そもそもあの人、失言大王だもんね。「若い人はみんな息子だと思ってる」って言い訳なんてウケねらいとしか思えない。 オジー(ヒューザーの社長をそう呼んでるの、あたし)の証人喚問と微妙に重なってるし、この逮捕劇はもしや自民党・反小泉派で耐震偽装に関係ある人が仕組んだ陰謀なの? あらやだドラマティック自民党。

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1月24日(火)

朝7時に起きてサンライズを見ようと思ったが、曇りで見れなかった。テント内で朝メシ後、車に乗ってエルフードに行きそこでまた車を乗り換える。で、フェズという街に約8時間かけて行く。というか飛行機並みのドライブだな。で、フェズの旧市街に夕方5時頃到着後ホテルにチェックイン。連日モロッコ料理ばかりだったのでマジで胃がもたれたので、夕飯は中華に行くことにする。が、中華と言っても中国人が料理してるわけもなく、なんとなく中華っぽい料理なワケ。ビーフ焼そば頼んだらビーフンだったり。まあ味はまあまあって感じです。それにしても今回モロッコで初めてタクシーに乗ったけど、かなり走ったのに100円くらいとめちゃ安く驚愕する。その後ホテルに戻って11時頃寝る。

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January 23, 2006
1月23日(月)
kanai060123a.jpg

朝7時に起きてホテルで朝飯食べてからチェックアウト。その後ガイドと一緒に砂漠の街、エルフードに車で8時間かけて行く。途中、ヤシの木が1000本ほどあるオアシスの街に寄ってタジンという羊肉と野菜の煮込みのモロッコ料理で昼飯。めちゃうまでビビる。エルフードに着いてから車を4WDに乗り換えて、サハラの街、メルズーガに向かう。エルフードから30分ほど走ったら突然、道路がなくなる!というか、周りは全てただの泥道! それが地平線まで続いているワケですよ! 4WDに乗り換えた意味がわかる。というか、道がないのによくわかるなあと感心する。途中、あまりにもな悪路に立ち往生しているフランス人旅行者たちと遭遇。車が4WDじゃないので進めなくなったらしい。多分あきらめたな。で、1時間後にメルズーガに到着! ここは泥道と砂漠の境界線なんだけど、砂漠って突然現れることがわかって感動する。普通の道ですぐ隣が砂漠って感じ。で、その境界線のふもとにあるホテルにチェックイン。チェックインと言っても泊まるのはテントなのでいきなり砂漠のど真ん中にあるテントまで案内される。テントと言ってもかなり広くてちゃんとベッドルームやダイニングとかたき火の場所とかあった。想像していたテントよりも豪華だったので安心する。

kanai060123b.jpg荷物を置いて速攻ラクダに乗って砂漠の山の頂上に行き、サンセットを見に行く。ラクダに乗るって難しそうだけど、マジで簡単。かなり大人しい。1時間ほどで頂上に到着。サンセットよりもサハラ砂漠の方が凄すぎて絶句。地平線まで砂漠! 当たり前だけど。ちなみにラクダ乗りは1時間で4000円ほど。夜はテントの中でモロッコ料理。これもめちゃうまでビビる。その後、サハラ砂漠で結婚式やる。その後テントに戻りシャワーを浴びに行くが、水しか出なくてあきらめる。テントの中で寝ようと思ったが、あまりにも星が凄いし、せっかく日本から寝袋を持ってきたのでテントの真ん中で寝袋に入り星見ながら寝る。が、これもめちゃ寒くてマジで寝れない! 1時間ほどであきらめてテントの中で毛布を5、6枚かけて寝る。が、寒すぎて寝れないっつーの!

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 02:27 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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NYお宝画像(笑)

NYでの反射テスト撮影? STOMP・・・そのディレクター兼プロデューサーのSteveより記念写真が届く…っちゅ〜事で公開!

jun060120.jpg
Photo by Steve McNicholas

ジャンプの中の赤毛ちゃんは宮本やこ…「鼓舞」総長、唯一のSTOMPキャスト、NYタップカンパニーにも所属、で、時々白塗りとか(笑)。

こう言う野人達(好きな事を好きなだけやっている人たちを高橋は野人または原人と呼ぶ…高橋的にはかなりの褒め言葉なんだけど・笑)に囲まれる撮影は体中のアドレナリン総動員してテンション上がりまくり! カ・イ・カ・ン。右はSTOMP象徴のLuke。ガキ大将の親玉である。

東京も寒いね〜今日はしかも雪だよ…本当は部屋でゆるゆるしたい所だけど…昼パーティへGO
(笑)

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January 22, 2006
1月22日(日)

朝6時に起きてルームサービスで朝メシ。8時にチェックアウトしてガイドと一緒に約5時間かけてワルサザードというサハラ砂漠の入り口の街に行く。アトラス山脈を越える途中、崖下にトラックが落ちてしまい、その引き上げ作業のため1時間ほど立ち往生する。というか、標高3000メートル近い山なのに崖の側面にガードレールもないっていうのはマジで無謀。しかも雪で路面凍ってるし。こりゃ落ちるでしょ。マジでこっちも命がけの山越えってことを実感しビビる。なんとかワルサザードに到着! 速攻ホテルにチェックインして速攻昼寝! 翌日はメルズーガというサハラ砂漠の街へ10時間のドライブで行くので夜は早めにホテル近所のレストランでピザとパスタを食べる。が、めちゃ不味くビビる。気が滅入ったので帰って10時に寝る。

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January 21, 2006
1月21日(土)

朝10時にマドリード空港に行き、12時のイベリア航空でモロッコのマラケシュに行く。マラケシュの空港は閑散としてたんだけど、出口で待っていたこれから4日間お世話になるガイドのアブドゥルさんと会って車で市内に向かう道中、周りはバイクやらロバやら馬だらけで驚愕する。一旦、マラケシュのホテル、アマンジェナにチェックイン。というか、アマン凄すぎです! ハンパじゃなくゴージャス! アマンって初め
てだったんだけど、フロントとかないんですよ。担当のスタッフが付いて全部世話してくれるってワケ。部屋も凄すぎで写真見せないとこの凄さは伝わらないですな。で、ちょっと休んでからガイドさんとマラケシュのジャマ・エル・フナ広場に連れてってもらう。ここはコブラ使いやサル使いやらもうね、ハンパじゃない人ゴミなんですよ! しかもコブラ使いを止まって見てると、ヘビ持ったオヤジが突然オレの首にヘビ巻き
付けて金くれ!とか騒ぎまくるし、通り過ぎる人皆がジロジロオレらに声かけまくるのでマジで疲れる。ちょっと小腹が減ったのでスープみたいの飲む。その後アマンジェナに戻ってモロッコ料理でクスクスを食べる。というかめちゃうまで感動する

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January 20, 2006
フツーの兵士が観たフツーの戦場という名の日常

今日のラジオでも紹介した映画『ジャーヘッド』だが、『アメリカン・ビューティー』の監督サム・メンデスの最新作である。『アメリカン・ビューティー』はニューヨークかどっかのホテルで眠りこけながら、観たのでふーんとしか思わなかったが、この映画は久しぶりに試写で観たのでばっちり覚えている。

jarhead.jpg

キューブリックの『フルメタル・ジャケット』にもどことなく似ているが、この映画が描いているのは本当の現実に近いフツーの兵士の話なんだろうなと思う。私もアラバマに住んでいたので、海兵隊が勧誘しているシーンはKマートでもウォールマートでも街中でも至るところで観た。親友だったドラマーのクリスは、海兵隊のマーチング・バンドに入ったし、田舎街では「就職にあぶれて・・・最後の最後に海兵隊に入っちゃう」というのがなんとなくアッパークラスの人間にとっては小馬鹿にするフレーズだった。

なんか観ていて、ニューヨーク時代に入っていた草バスケットボールチームに似ているなーっと思った。プラザのドアマン、ミュージシャン、靴売り場の店員、ブルックリンの教師・・・、チームにはいろんな人間がいた。みんな喋り方も違うし、シュートするスタイルも違う。もちろん性格も違う。ときには思いっきり喧嘩して殴り合ったし、泣き合ったし、そしてとにかく語りまくってバスケをしまくった。ビジネスをするようになってから、育ちの良いアメリカ人と話すようになったが、現実のアメリカはあのバスケチームそのものだと思う。

シンプルなゲームを、シンプルな感情を剥きだしにして戦う。ロジックなんて関係ないし、とても人間的な国だ。日本人が嫌いな人は嫌いだし、ディカフェしか飲まない人は絶対カフェインは嫌いだ。みんな理由は語れるけど、良く良く聞いてみるとあんまりロジカルな理屈にはなっていない。そこが魅力だし、嫌われるポイントでもある。

戦場も全く同じなんだ。理屈なしにそう思える映画だった。

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映画的ライスタイル by 浜田寿人 at 11:51 PM | コメント (0) | トラックバック (1)
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“内臓のない子供の死体”を見たその夜、新宿で脳を食った私

本日もがんばって試写3本。1本目『うつせみ』。“韓国の北野武”ことキム・ギドクの最新作……ったって、もう2年も前の作品。韓国タイトル『空き家』、英語タイトル『3番アイアン』。どーゆーコトなんらはらほろひれはら。DV被害者の主婦と宿無しの男の子のあてのない漂流を描く物語は、邦題が一番雰囲気。キム・キドクは「肉体労働者ちっくな水道橋博士」っていうビジュアルだけど、描く恋愛はいつも高校生のようなウブっぷり。野獣ほどロマンチストなんだよね、キングコング。

2本目『雨の町』。35年前に集団行方不明になった小学生が、通り雨の後に帰ってくるのだが、彼らは内臓がない。人間ではないものになってるんだな。いやーん、怖い面白い。

3本目『ククーシュカ』。第二次大戦中にラップランドの欲求不満オバチャンの家に保護されたロシア人兵士と、ドイツ軍側で戦ったフィンランド兵士。言葉がぜんぜん通じない3人のまったくかみ合わない会話がめちゃめちゃ面白い。たいていの人間が他人の言葉を聞いてないが、それでも大切なことは伝わるものね・・・・・・なんて思ったりして。

夜は某編集部の女性編集者と新宿でホルモンパーティー。「オススメですよ」と言われて、ついつい和牛の脳ミソの刺身を注文しちゃった私たち。断面はいいけど裏返すと激しく脳。いやーグロい〜とか騒ぎながらレクター博士のようにたいらげる。これが美味いんだから自分がヤんなっちゃうの。

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映画的ライスタイル by 渥美志保 at 09:51 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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1月20日(金)

朝イチ5時に起きて新宿7時発の成田エクスプレスで成田空港へ行く。途中四街道で人身事故があり、約40分も遅れた! その後成田でチェックインすると11時発の飛行機が3時間も遅れるというじゃないの! ということで独りで空港をぶらぶらしてカフェで昼寝しまくる。で、ようやく搭乗。12時間後、アムステルダムに到着。2時間後、KLMでマドリードに到着する。この日はマドリードのホテルに泊まる。

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January 19, 2006
母親として

最近急にお腹が大きくなってきて、まだ見ぬ赤ちゃんと暇さえあれば会話を楽しむ毎日を送っております。日々成長しているのは赤ちゃんだけでなく私も一緒で、お腹をポコポコ蹴られる度に母性本能というものがわいてきます。内側からの衝撃、この不思議な感覚を味わっていられるのもあとわずかです。この子が幸せに育ちますよう、そして世界中の子供達が笑顔でいられますよう、母親として心から願う今日この頃です。

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映画的ライスタイル by 松田一沙 at 09:56 AM | コメント (10) | トラックバック (1)
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アッと言う間の@東京

アッと言う間のNY滞在…これでは東京在住と弄られても言い訳出来ない昨今(笑)。STOMP撮影を無事に終了して東京帰国…時差ぼけで5AM起床の高橋です。久しぶりのSTOMPERの撮影はワイルドでのりのり〜で楽しかったです。こう言う撮影は技術よりも(勿論大前提としてあるのですが・笑)乗りと反射神経の勝負! まるで撮影パフォーマンスなのです。でも、そのジェットコースターの様な撮影がたまらないんですけど(笑)。

恒例の機内映画ってこの間書いたばかりだけど…今回も2本。

実は何回か前の飛行機で見ていた『ビューティフル・マインド』のラッセル・クロウ…良いですね〜彼の演技。悲しみも困惑も自分の事の様に伝わって来る。異形なる物、人が大好きな高橋には溜まりません! 数式もアートだって思わせてくれます。そう言った特殊、特異な人って憧れます。だからきっとアーチストが大好きなんだと思います。一般常識なんのその…その特異な世界で特化する事…う〜ん、アートだ。

で、ここからが今回のフライトの中で見た映画。
『ブルース・オールマイティ』…ジムキャリー大好き! 一般人が神の力を授かったら? 笑えます。私が同じ様に神様の力を授かっても、まあきっと同じ様になるだろうな〜っと思いながら堪能しました(笑)。特に面白かったのは、ホームレスが持っているボード。人生のサイン! ジェニファー・アニストン…彼女って、綺麗だわ〜。

『イン・ハー・シューズ』…キャメロン・ディアス…お母さん不在の姉妹の話。こうくるか〜ってな具合に楽しみました〜。キャメロン・ディアスのセクシーさ、お馬鹿さん度もさることながら、ここでシャーリー・マクレーンを使うか〜って(笑)お婆ちゃんと孫の心温まるシーン。いけてる老人たちの四方山話って素敵ですね〜。

ちゅ〜事で高橋再び東京に戻りました。東京の皆さんまたまた宜しく〜!

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映画的ライスタイル by たかはしじゅんいち at 09:51 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 18, 2006
1月18日(水)

午前中デスクワーク。サハラ砂漠にパソコンは持っていけないのでまとめて仕事する。その後スタイルジャム鈴木氏来社で打ち合わせ。その後またデスクワークしまくって夜はエンタテインメント・ファーム小谷氏、木藤さん、プログレッシブ小沢さん、博報堂藤崎、シネスイッチ銀座吉澤、SPO桜井たちと『感染』の落合監督を囲む会で韓国料理。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 02:17 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 17, 2006
『美しき運命の傷痕』

年が明けて、初めての試写は『美しき運命の傷痕』だった。ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキの遺稿を、『ノー・マンズ・ランド』のダニス・タノヴィッチが映像化。エマニュエル・ベアール、キャロル・ブーケ、ジャック・ぺラン出演。これだけで、「観たい!」と思う人は多いはずだ。映画ファンを誘うには、これだけで素材は十分だと思うので、物語の要約などはあえて割愛。

それにしても、ストーリー、出演者の演技は、とことん濃厚。特に、いっちゃった演技に定評のある、ベアールが凄い。そういえば、『恍惚』公開にあわせて来日した際、ホテルの一室でインタビューをし、睨み合った(いえ、見つめ合った)ことがあるけれど、そのときの“目ヂカラ”は凄かった…。

ベアールといえば、デンマークのアクセサリーブランドでヨーロッパを中心に展開している“PILGRIM”のイメージキャラクター。『美しき運命の傷痕』では、ボロボロの姿を見せている彼女だけれど、“PILGRIM”の広告では一転して、その美貌を惜しげもなく披露。今年41歳、2児の母の彼女を見ていると、湧いてくるのがこんな疑問。私の○年後はどうなっているのだか…。

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映画的ライスタイル by 牧口じゅん at 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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1月17日(火)

朝イチ東芝エンタ試写室でサバイバル・パニック映画『ディセント』の業務試写に立ち会う。その後、外苑前に行きツイン吉鶴氏とソニーミュージックに台湾映画『五月の恋』の打ち合わせに行く。その後会社に戻り、しばらくデスクワーク。その後渋谷で打ち合わせ後、会社で雑誌リラックスの取材受ける。『コアラ課長』が相変わらずヒットしてるので、かなり肩身が狭くなる。業界的にかなり気まずい雰囲気。夜はサハラ砂漠行きの準備でドンキと東急ハンズで買い物する。テントに泊まるので寝袋も買う。ちなみにテント周辺はサソリが大量にいるらしい。そんな状況じゃ寝れないよな。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 01:31 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 16, 2006
京都にまでその名を轟かす“池袋の小便漏らし”

先週、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の試写で友人のライターM氏に遭遇。昨日今年の試写デビューをしたという彼はその日が今年の2本目、あははと笑った私は3本目。映画ライターとしてどーなんだと微妙に焦り、今週は!と意気込んで月曜から2本見る。

1本目『風のファイター』。伝説の格闘家・大山倍達をモデルにしたフィクションで韓国のベストセラー漫画の映画化。大山ことチェ・ペダル役のヤン・ドングンの宣伝写真はやけにハードメイクで、ブサイクなのにこの化粧はどうかな〜と思ってたら、映画のすっぴんはもっとブサイクだった。韓国のカリスマ俳優だろうと私は言うよ、自分のことなんて簡単に棚に上げちゃうのさ。

戦後の池袋の闇市でヤクザに殺されかけて失禁し、地元じゃ“池袋の小便漏らし”と呼ばれるペダルは、強くなるために山に篭った後に京都で初めての道場破りをする。突然現れたボサボサ頭の見知らぬ男に、道場主は「“池袋の小便漏らし”って言われてるそーじゃねーか」。個人的にはここが一番の爆笑ポイントでした。大山倍達は空手チョップで牛の角を叩き割った伝説を持つ通称“牛殺し”。突っ込みどころ満載の映画だけど、ラストにヤン・ドングンがマジで猛牛と組み合うシーンがあり、これが見られただけで意外と満足しちゃった単純な私。お前は俺の越えるべき山の一つに過ぎない……なんつってな。2本目は『サウンド・オブ・サンダー』。原作はレイ・ブラッドベリの小説。2時間ないのに妙に長く感じる映画。なんじゃこりゃ。

家に帰って『ベロニカは死ぬことにした』のリビューを描くためにビデオで再見。自殺未遂した主人公の「一度若さを失えば、いいことなんて何もない。しみが増えてしわが増えて病気がちになって、誰にも愛されずに…」という自殺理由に、ちゃぶ台ひっくり返したくなる。そーゆー甘ったれには空手チョップだ。えい。

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映画的ライスタイル by 渥美志保 at 11:35 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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1月16日(月)

朝イチに不動産屋から電話があり、オレのマンションが売れたと思ったらドタキャンになったというじゃないですか! ヤバいよなあ。なんとか今月中に売ってほしいもんです。午後にヤフーに行き某ホラー映画のHPの打ち合わせ。ヤフーで派手な展開ができそうな雰囲気。その後銀座の配給会社ムービーアイに行き、うちとコムストックの共同配給作品『EYE2,3』の出演俳優の来日プロモーションの打ち合わせをする。その後会社に戻りメディアボックス江幡氏、日本テレビ渡辺氏とサバイバル・パニック映画
『ディセント』のTVスポットの打ち合わせする。その後ギャトラック磯辺来社で『トカゲ女』の前売りプレゼントの打ち合わせをする。水に濡らすと6倍の大きさになる「6倍トカゲ」で決定! つーか、なんで6倍かナゾなんだけど。その後デスクワークで12時ごろ帰宅。『コアラ課長』はちょっと落ち着いてきたか?

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 11:46 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 15, 2006
1月15日(日)

20日からサハラ砂漠で結婚式のため渋谷でいろいろ買い物する。砂漠は温度差が激しく昼間は20度前後で夜は0度近くにもなるそうなので持っていく服とかマジで悩む。夜は中華の出前で餃子と春巻きと中華丼を頼んで食べる。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 09:57 PM | コメント (1) | トラックバック (0)
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January 14, 2006
1月14日(土)

朝イチに池袋シネマサンシャインに行き『スパイモンキー』の初日に立ち会う。その後、新宿ピカデリーに行き同じく立ち会い。つーか、今日は初日多すぎですね。朝から雨だし、最悪です。ほとんど東宝の『有頂天ホテル』の一本勝ちみたいな雰囲気ですね。夜はシネセゾン渋谷で『コアラ課長』の初日に立ち会う。出演者と監督、コアラ、ウサギ、カエルの舞台挨拶があるため上映の1時間前に劇場に行くとすでに整理番号で180名を超えているじゃないですか! ここの劇場のキャパは200名弱なので多分立ち見になりそうなイキオイ。なんで?って感じで関係各社は驚愕していた。で、オレは一旦シネアミューズに行き『スパイモンキー』のレイトに立ち会ってから9時前にシネセゾンに戻ると1Fのエレベーター前ですでに行列が出来てるじゃないですか! まあ土曜日だから飲み屋の客で込んでるなあ、と思ったら全員『コアラ課長』の客だったんですよ! 凄すぎですわ。結果的に立ち見になりそれでも客が来るので10名ほどはお断りしてしまう事になってしまった! 逆にオレは心が痛むね。『コアラ課長』で立ち見ですよ! ありえない! 見た後の客の反応が怖いので逃げるように帰る。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 09:52 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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January 13, 2006
1月13日(金)

午前中、東京三菱UFJ銀行の飯島氏来社。その後夕方までデスクワークしまくる! 夕方にフィッシュデザインに行き台湾映画『五月の恋』のデザイン打ち合わせし、その後カフェグルーヴの新年会に行く。会社に戻りデスクワーク後帰宅。

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映画的ライスタイル by 叶井俊太郎 at 09:45 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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あけましておめでとうございます

かなり「今更なご挨拶」ではありますが、一応“松の内”ということでお許しを。さて、2006年の取材は、昨日のジョディ・フォスター来日記者会見から始まった。『パニック・ルーム』の時以来、3年ぶり6回目の来日という彼女。ジョディの姿を生で見るのは初めて。会場一杯の報道陣の前に現れた彼女は、小柄だけれど堂々としていて、アカデミー賞を2度受賞した女優の貫禄たっぷり。40年のキャリアを持つと聞けば、記者会見ぐらいじゃ動じないのも当然だが…。ファッションは、サーモンピンクの花柄が刺繍されたジャケットに、ダメージデニム。いつになく若々しい印象だ。

june0113.jpg「次にどんな役が来るかわからないし、どんな役にもそれぞれ違った肉体的な要求があるもの。だから、いつも体を鍛えているわ。子供を追いかけたり、ヨガをしたり、自転車を漕いだりね」。そんな若々しさの秘訣を明かしてくれたジョディは、最後に『フライトプラン』のヒットを願って、鏡開きまで行ってくれたのだった。

会見終了後、次の仕事までまだ時間があった私は、六本木ヒルズ内の「エストネーション」をぶらぶら。セールが始まっていたので、前から欲しかったツイードのジャケットを物色。すると、ジョディが着ていたジャケットに酷似したものがぶら下がっているのを発見。いや、それは酷似ではなく、それはジョディが着ていたジャケットだったのだった!

会見のとき、「あのジャケット、近くで見たいな」と思っていただけに、こんなこともあるんだなと、なんだか不思議な気分に。購入しなかったけれど、メディアで見て気になっていた人に朗報。ただいま、お値下げ中でございます。

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映画的ライスタイル by 牧口じゅん at 10:50 AM | コメント (1) | トラックバック (0)
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January 12, 2006
18年ぶりの友達から突然メールが……なんと恐ろしい

今年の記念すべき1本目は『ナルニア国物語 魔女とライオン』『ハリポタ』に『ロード・オブ・ザ・リング』に『ナルニア』に、すっかりイギリスのファンタジーブームだなあ。このシリーズは7本あるらしいが、7本作るのだろうか?? どのシリーズが好きかって言ったら『ロード・オブ・ザ・リング』。1本限定なら『ハリー・ポッター アズカバンの囚人』。『ナルニア』は悪くないけど本のほうがいいだろうなあ。それにしても主役の4人兄弟が揃いも揃ってイギリス人顔、つまりはあんまり可愛くない(あ、差別的?)。タンスの中に別の国っていうエピソードは「かいじゅうたちのいるところ」(←名作絵本!)と同じで、個人的には大好き。小さい頃、私も別の国を求めてタンスに入ったものだよ。大きさは今とあんまり変わらないが、心はまだまだ無邪気だったのね。

もう2週目も終わろうとしているのに、昨日やっと2本目『ジャーヘッド』。湾岸戦争に出兵した海兵隊員の回顧録。上官は兵士の闘争心をあおるあけあおるが、ぶつける敵は全然いない。退屈が人間を蝕む様はさながら現代社会おっとなんかいいこと書いちゃったよ。それにしても大規模な戦争がどんどん少人数でできるようになっているんですね。

おととい18年ぶりの友人から「ブログ読んでるよ」とメールが。うわあ。嬉しい反面恐ろしい。誰が読んでるかわからんのに、こんな無責任なバカ話書いて。

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映画的ライスタイル by 渥美志保 at 11:15 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
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