先日、パリにお住まいの日本人カップルが結婚された。その結婚パーティーの会場の装飾を依頼され、会場の下見に行き、びっくり。着いたところは、以前のブログに書いた印象派の島にあるルノアールが描いたことで有名なレストラン。私にとってもお気に入りのレストランの1つだ。

春になって、その小さな島には花が咲き乱れ、そのなかにポツンと立つレストランはまた何とも言えずかわいらしい。そのレストランの内装も印象派の画家達が好んだとされる色調にまとめられ、窓からはたまに船がのんびりと行き来するセーヌ川がのぞまれる。なんと気持ちのよい場所だろう。
パーティー当日、新郎新婦と印象派のイメージを重ね合わせた花を飾った。写真は装飾後の会場の様子。花を飾り終えて教会での式を終えた2人の到着を待ちながら島内をぶらぶらと散歩。時間の流れがゆったりと丸みを帯びてるように感じられた。その後、パーティーにも参加させてもらい、2人の幸せで幸せでたまらない表情にこちらもどうしようもなく幸せな気持ちになった。
ルノワールが見たら、きっと描きたくなっただろう。