
- 31
- 2008.01
【ずんぐりむっくり体型に小さな羽根】
映画『ビー・ムービー』に登場するミツバチたちは、手足2本ずつの人間みたいな体型。これは人間の世界に馴染むようにあえて人間らしい体型にしてあるためなんだけど、ほんもののミツバチをじっくり見てみると…。
ずんぐりむっくりな胴体、6本の細い足、薄くて小さな羽が4枚。ミツバチがなぜ飛べるのか、この羽で支えるには体が重すぎて物理学的に無理と言われていて、長い間謎とされてきた。
しかし最近になって、単に「飛行力学」で説明できなかっただけだで(「飛行力学」=飛行機やヘリコプターなどがなぜ飛べるのかを説明する学問のことね)、ミツバチは全く違う原理で飛んでいることが分かってきたらしいんだ。
ミツバチたちが飛ぶときの羽の動きは早過ぎて人間には計算できなかったそうだけど、アメリカの大学がミツバチの羽の動きを超スローモーションで撮影することに成功してから、ミツバチの飛ぶメカニズムは「流体力学」というもので説明がつくことが分かってきたそう。人間には見えない空気の流れや渦をうまく利用しながら、さらに毎秒約200回という超高速で羽を羽ばたかせて飛んでいるんだって!
<こんな話、聞いたことありませんか?>
「ミツバチは物理的には飛べない。ミツバチが飛べるのは、誰も“君たちは空を飛べないんだよ”と教えないので、ミツバチは自分たちは本当は飛べないということを知らないから」なんて話を聞いたことない?これは全くのうそで(笑)、人間信じれば何でもできる、自分に制限を課していては何もやり遂げられないよなどという教えを、分かりやすく表現するために作られたことのようだ。でも、ミツバチたちの毎日休まず働く勤勉さを見ていると、なかなか良い表現にも思えるね。
「ミツバチは物理的には飛べない。ミツバチが飛べるのは、誰も“君たちは空を飛べないんだよ”と教えないので、ミツバチは自分たちは本当は飛べないということを知らないから」なんて話を聞いたことない?これは全くのうそで(笑)、人間信じれば何でもできる、自分に制限を課していては何もやり遂げられないよなどという教えを、分かりやすく表現するために作られたことのようだ。でも、ミツバチたちの毎日休まず働く勤勉さを見ていると、なかなか良い表現にも思えるね。
