【噴煙機の煙を勘違いするミツバチたち】


燻煙器で煙をミツバチにかけながらの採蜜作業

映画のワンシーンにも登場する燻煙器(くんえんき)。


養蜂場では、これで煙を吹きかけられた巣箱の中のミツバチたちは弱ってバタバタと倒れてしまう。またまたミツバチの苦手なものが!…と思っていたら、おやおや?どうやら実際は違うようだぞ。
(←左の写真は養蜂場で燻煙器が使われている様子)


煙はミツバチを弱らせてるわけじゃない。


実はミツバチ、煙を山火事と勘違い!煙を吹きかけられると動かなくなるのは、気分が悪くなっているわけではなく、山火事から大切なハチミツを守るために体内に飲み込んで守るのでそっちのほうが忙しかったり、お腹が重くて飛べなくなってしまうからなんだって。てっきり、煙を吸い込んで苦しんでいるものだとばかり思っていたけど、ちょっと安心だね。


ハチミツ裁判の重要証拠がこれ!


実は、映画の中でこの“煙”が重要なカギを握っているよ!

気になる人、続きは劇場でね!


<一生に作ることのできるハチミツの量は?>

またまた自分の体を張ってハチミツを山火事から守ろうとしたミツバチたち。こんなに大切にしているハチミツだけど、彼女たちの平均200日間の寿命の間で、なんと1匹あたりティースプーン1杯程度しか作られない。

みんなで力を合わせて花蜜を集めるぞ!


1ポンド(約454g)のハチミツを作るためには200万個もの花を訪れなければならない計算になる(オフィシャルサイトの『ハチの豆知識』も見てね)!


1匹の力は本当に小さなもの。それでもたくさんの花粉を仲間のために集めてハチミツを作り出すミツバチたちの強い団結力とチームワークには脱帽!!

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